パントリーって実際どうなの?
こんにちは!
喜々津ホームの末次です。
秋の気配を感じる今日この頃🍂
私の大好きな秋がすぐ近くまで…!
秋と言えば、「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「読書の秋」。
みなさんはどんな秋を過ごしたいですか?
ちなみに私は「読書の秋」にしたいなぁと思っています。
といっても、毎日仕事に子育てに慌ただしいので、ゆっくり読書なんてなかなかできません。
そこで最近はまっているのが、『Audible』です📖
家事をしながら自分の好きな小説を流しています。
普段の家事の時間が楽しくなるので、かなり気分が楽になりました♪
作品によっては、有名な俳優さんや声優さんの音声で聴けるのも嬉しいポイントです!
毎日の家事を少しでも楽しくしたい方、おすすめです☆彡
さて!今回のブログは、お客様からのご要望も多いパントリーについてです。
🍳 キッチン収納、もう限界?
「片付けてもすぐ散らかる」を解決するパントリーの魅力
新築をご検討中のご夫婦からよくいただくご相談のひとつが、「キッチン周りの収納」について。
食品や調理器具、日用品…気がつけばどんどん増えて、キッチンがごちゃごちゃしてしまう。
「片付けてもすぐに散らかる」「調理家電があふれて作業スペースが狭い」…そんなお悩み、ありませんか?
我が家はそもそもパントリーというスペースがありません。
なんとかスチールラックで代用しているのですが、なんせ食品で溢れかえっています…笑
ごちゃごちゃしているのが目につくし、地味にストレスです…( ノД`)シクシク…
そこで注目されているのがパントリーです。
🏠 パントリーってなに?
毎日の家事を変える“秘密の収納部屋”
「パントリー」とは、食品や日用品、調理家電をまとめて収納するスペースのことです。
キッチン横や近くに設けることで、“キッチンの裏収納”として活躍します。
単なる物置ではなく、家事効率を高めるための計画的な収納空間。
家事動線や間取りと合わせて考えることで、暮らしがぐっと快適になるんです♪
✅ パントリーがある暮らしのメリット
そんなパントリーのメリットをご紹介します!
キッチンすっきり、家事ラク、ストック管理もバッチリ!
- キッチンがすっきり
食品や家電を隠せて、生活感を抑えられます。 - 家事動線がラクに
キッチン横なら料理がスムーズ。玄関近くだと買い物帰りにすぐ収納できます。 - 食材管理がしやすい
ストックを一目で把握でき、買い忘れや二重買いを防げます。
⚠ 知っておきたいパントリーの落とし穴
あると助かるパントリーですが、気を付けたい点もいくつかあります。
「便利そう」だけでは後悔する理由とは?
- スペースが必要:間取りに余裕がないと確保しづらい
- 物置化のリスク:整理整頓を意識しないと逆に使いにくい
- 出し入れの不便さ:奥行きを深くしすぎると奥の物が取り出しにくい
👉 つまり「作れば便利」ではなく、“どう使うか”を考えて設計することが大切です。
🛠 失敗しないための設計ポイント
せっかく念願のお家を建てるのですから、後悔したくないですよね!
そこでポイントをいくつか紹介しますね☆
1. 広さと形状
「1帖で十分? 2帖あれば贅沢?」最適サイズの目安
- 一般的には1〜2帖程度が使いやすい
- ウォークイン型:中に入れるタイプ、整理整頓しやすい
- 壁面収納型:スリムだけど収納力が高い
2. 扉の有無
隠す?見せる? 収納タイプで変わる使いやすさ
- 扉付きタイプ:生活感を隠せるが、出し入れが面倒になることも
- オープンタイプ:使いやすいが雑然としやすい
- 最近は半透明の引き戸などバランスの良いタイプも人気
3. 家事動線との連携
買い物〜料理までスムーズ!暮らしに合わせた配置術
- キッチン横:料理がスムーズ
- 玄関〜キッチンの間:買い物帰りに収納がラク
- 洗面所近く:日用品のストック置き場としても活用
フルオーダー住宅なら、こうした配置を生活スタイルに合わせて自由に設計できます。
🌟 まとめ
「あると便利」から「なくてはならない」へ。
理想のパントリーで家事をもっと快適に!
パントリーは「便利な収納」以上に、家事を効率化し、キッチンを美しく保ち、暮らしにゆとりを生む空間です。慌ただしい毎日を、少しでも楽にしたいですよね( ;∀;)
でも、最適な広さや位置はご家庭ごとに違いますよね。パントリーの使い方もいろいろだと思います。
「どのくらいの広さがいい?」「扉は必要?」など、迷うポイントも多いもの。
喜々津ホームでは、お客様の暮らしを丁寧にヒアリングし、家事動線を考えた間取りや収納計画をご提案しています。フルオーダーだからこそ、徹底的にお客さまに寄り添ったお家づくりができるんです!
毎週末に『お家づくりCAFE』というイベントも開催しています。
おいしいコーヒーを飲みながら、スタッフとお家づくりのお話をしてみませんか?
ぜひお気軽にご相談くださいね。