暮らしに寄りそうワークスペース
こんにちは!本多です!
先月、またまた夢の国へと行ってきました(^^♪
訪れた際はハロウィーンイベント開催時期で、パーク内の装飾や音楽がハロウィーン仕様に🎃

また、仮装したゲストの方々もたくさんいて、いつもとは違った雰囲気を楽しんできました(*^^*)
このときの余韻が今も抜けず、世間はクリスマスムードになる中、私はまだまだハロウィーン気分です(^^;
それはさておき、、、
今回のテーマはスタディスペース・書斎などとも呼ばれるワークスペースについてです!
テレワークがすっかり定着し、自宅で仕事をする時間が増えた方も多いのではないでしょうか?
また、「子どもの勉強スペースも一緒に考えたい」「どれくらいの広さがあれば良いの?」という相談も最近よくいただきます。
そこで今回は、暮らし方に合わせてた 3タイプのワークスペースをご紹介します!
ご家族のライフスタイルに合うタイプをぜひ見つけてくださいね(^^)
① リビングとつながるワークスペース(オープンタイプ)

家族の気配を感じながら作業できる人気のスタイル。
リビングの一角にカウンターを設けたり、ゆるく壁で囲って“半個室”のようにしたり、取り入れ方の幅も広いのが特徴です。
〇メリット
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お子さまの様子を見ながら作業できる
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リビングの延長としてデザインを馴染ませやすい
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狭いスペースでも取り入れやすい
〇向いている人
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リビングで勉強するお子さまを見守りたい
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完全に閉じこもるより、家族の気配があった方が落ち着く
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作業は短時間が中心で、気軽に使いたい
「個室をつくるほどではないけれど、ちょっと作業できる場所がほしい」という方にピッタリです(*^^*)
② 廊下につくるスタディスペース(共有タイプ)

最近人気が高まっているのが、廊下やホール部分を活用したスタディスペース。
階段ホールにカウンターを設けるだけでも、家族みんなが使える便利なスペースになります。
〇メリット
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廊下のデッドスペースを有効活用できる
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子どもの勉強、読書、PC作業など“多目的”に使える
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程よい距離感で見守れる
〇向いている人
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家族で共有できるスペースをつくりたい
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個室にこもるほどではないけれど、リビングとは少し距離を取りたい
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子どもの成長にも柔軟に対応したい
「仕切らないけど個室ではない」という絶妙なバランスが魅力です!
③ 完全個室の書斎(クローズタイプ)
集中力を最優先したい場合は、やはり 完全個室の書斎 が安心です。
1〜2畳のコンパクトなスペースでも十分機能するため、間取りに大きく影響しにくいのも嬉しいポイント。
〇メリット
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周囲の音を気にせず集中できる
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オンライン会議も安心
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書類や趣味の道具を置いておける
〇向いている人
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テレワークの頻度が高い
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資料やPC作業など長時間の作業が多い
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一人でこもって落ち着いて仕事をしたい
仕事場としての役割以外に、「趣味部屋」「リラックス空間」としても活用できます(^^)
どれくらいの広さが必要?
よくいただく質問の一つですが、目安としては以下の通りです。
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最小限の作業スペース:1畳〜1.5畳(PC+書類程度の作業が可能)
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しっかり使いたい:2畳〜3畳(棚や収納も置ける)
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同時に2人でも使いたい場合:カウンター幅180cm以上 あると快適
無理に広くしなくても、配置や照明の工夫でグッと使いやすくなります!
ワークスペースは、ご家族の働き方や暮らし方で「ちょうどいい形」が変わります。
多種多様なライフスタイルに合わせて設計できるのも、注文住宅ならではです。
少しでもご興味がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください(*^^*)







