固定資産税って何ですか?
こんにちは、関西弁のクマです。
最近、お客様から「家を建てたら固定資産税ってどれくらいかかるんですか?」という質問をよくいただきます。
たしかに、住宅ローンや光熱費のことは調べる方が多いですが、固定資産税って意外と“あとから知る”方が多いんですよね。
特に子育て世代のご家庭では、教育費・車・保険などいろいろとお金がかかります。
だからこそ、「家を建てたあとに、思ったより税金が高かった…」
なんてことは避けたいところです。
そもそも「固定資産税」ってなに?
簡単にいうと、土地や家(不動産って言いますね)を所有している人が毎年支払う税金のことです。
家を建てた翌年から、建物の評価額に応じて金額が決まります。
「新築したから最初の年はタダ!」というわけではなく、減額措置がある期間(新築なら3〜5年)を過ぎると通常課税になります。
つまり、建てたあともずっと続くコストなんです。
子育て世代が気をつけたい!家の大きさと税金の関係
「せっかくのマイホームだから、できるだけ広く!」
と思う気持ち、よくわかります。
でも実は、家の延床面積が大きくなるほど建物の評価額も上がり、固定資産税の金額も上がっちゃうんですね。
ただし、狭ければいいというわけでもありません。
大事なのは、“家族にちょうどいい広さ”を見極めること。
たとえば、
・子どもが成長したあとも使いやすい動線
・収納を上手にまとめてコンパクトに見せる設計
など、住み心地を考えた“無駄のない設計”こそが家計にも優しい家づくりなんです。
「完全自由設計」だからできる、ムダのない家づくり
喜々津ホームでは、「完全自由設計」を基本としています。
これは、“好きな素材を選べる”ということだけではありません。
お客様の暮らし方や将来設計に合わせて、最適な家を一緒に考えるという意味なんです。
「固定資産税をできるだけ抑えたい」
「ローンの上乗せが心配だから、コンパクトでも快適にしたい」
そんなご相談ももちろんOK。
家の広さや仕様を工夫することで、無理なく・快適に暮らせるプランをご提案します。
固定資産税を考えた家づくりのポイント3選
① 将来の家族構成を見越した間取り
子どもが巣立ったあとの使い方まで考えた設計で、長く快適に。
② 素材や構造で評価額を抑える工夫
外観の印象や仕上げで評価額は変わることも。標準仕様でも十分魅せられます。
③ メンテナンスしやすい設計で長期コストをカバー
お手入れのしやすい素材・動線は、長い目で見て家計にやさしい選択です。
まずはご相談を!
家づくりは“建てるまで”がゴールではありません。
建てたあとに安心して暮らせることが一番大切です。
固定資産税や維持費もふくめて、トータルで考えた家づくりを、
喜々津ホームと一緒に考えてみませんか?
「無理」と言わない家づくりで、あなたの理想を現実に。
ほな!また!🐻