3畳の子ども室 | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

3畳の子ども室

kikitsuHome Diary

寒すぎて朝起きるのがつらい末次です。
この前の最強寒波にはやられました…見事にお家の水道管が破裂してしまいました。

みなさんは、凍結対策しっかりされていましたか?
私は完全にこの寒波をなめてたので、今、毎日冷た~いお水で洗いものをしています。
材料が不足しているようで、修理できるのはもうちょっと先のようです…

さて、このブログのタイトル、「3畳の子ども室」ですが、
え、狭くない?
と思われた方、たくさんいらっしゃると思います。
お家づくりの相談をされる方で、子ども室は6畳ぐらい欲しい…とよく聞きます。
その半分です。
ベッドを置いて、勉強机をおいて、収納スペースも…となると、たしかに広くはないかもしれません。

でも!空間をタテにうまく使ってあげると、機能性のある素敵な空間になります。

そこで、私たちが提案したいのは、ロフトベッドです。

寝る場所を上にあげれば、その下は収納や勉強スペースになります。
ベッド下はなんだか籠もり感があって、子どもたちにはちょっとワクワクする場所になるかもしれません。

市販でもたくさんのロフトベッドが販売されていますが、
ここは工務店の強みです。ロフトベッドもつくります。

実は、現在建築中のモデルハウスでは、造作のロフトベッドを設置する予定です。
3畳というスペースで、どういった暮らし方ができるのかを、実際に体感していただけるようになります。

建築部材が高騰するなか、いかに無駄なスペースを減らして、コストを抑えていくのか考えなければなりません。
やはり1番のコスト削減は、お家をコンパクトにすること。
そうなると、LDKを狭くするよりは、子ども室や主寝室のスペースを考え直すことが多いと思います。
特に子ども室に関しては、お子さんが進学や就職などでお家を出ていくと使わなくなってしまいますので、大きすぎるともったいないですよね。

そこで、3畳の子ども室がでてきます。
コンパクトなスペースにぎゅっと詰まった機能性。
いかがですか?見てみたいと思いませんか?

まだ製作の途中なので、今回は写真はお見せできませんが、
もしかしたら次回のブログでちらりと見れるかも…

ということで、どうぞ楽しみにお待ちください!