工務店スタッフブログ

お家の広さを考えよう!

皆さん、こんにちは。
大坂なおみさんの全豪オープン決勝戦がどうしても見たい!
ってことで、録画予約をセットして出勤。
会社から帰宅と同時に、皇帝(奥様)と観戦しようと準備していました。

そして、帰社後、皇帝(奥様)とクマで晩御飯の準備をし、完璧なる観戦準備を整えました。
いざ!テレビをON!!

テレビ画面上部にニュース速報が!

……
………録画消去

楽しみを一つ奪われた関西弁のクマです。

さて、今回のブログはお家の広さについてお伝えしたいと思います。

㎡と坪

お家を建てようと考えた際に、皆さんが一番頭に浮かぶのが「坪いくらで建てられるんやろう?」だと思います。
そして、その後、「30坪やと小さいから40坪は欲しいな」なんてことを考えることも少なくないと思います。
こんな風に、お家造りでは「坪」という単位が重要になってきます。

一方で、分譲マンションでは「㎡」で表示されることが多く、不動産情報などにも「専有面積〇〇㎡」なんて表示がされています。
専有面積ってのは、自分の物として使っていい面積の事なので、分譲マンションの一戸の広さの事です。

少し話は変わって、分譲マンションを比較検討された方も多いと思いますが、その際に広さというのは重要なポイントだと思います。
長崎では、専有面積が100㎡を超える物件というのは少ないのではないでしょうか?
そして、現在の分譲マンション間取りの一番の売れ行きが良いのは2~3LDKと聞いたことがあります。

3LDKというと、LDKと主寝室、子ども部屋2室って感じですかね。
それに、当然ながら浴室やトイレ、洗面脱衣室に各種収納が作られていると思います。
これを単純にお家造りで考えると、結構大きめのお家の感じがしますよね。

でも、専有面積は100㎡いかないんですよ、分譲マンションだと。

実は、100㎡というと30坪の事です。
つまり、分譲マンションでは30坪以下で3LDKの間取りができているんです。

いる?
40坪のお家。

LDKの広さ

皆さんはLDKの広さってどれぐらい必要ですか?
20畳?
24畳?
それよりもっと広く?

一人が食事をする際に必要なテーブルスペースは、幅60㎝奥行き40㎝と言われています。
これを基準にダイニングテーブルは、サイズが決められているそうです。
(京都にいるクマの知人で、家具屋さんに勤めていた現在運転免許取消中の男がそう言ってました。)

ってことは、4人掛けを考えると幅120㎝奥行き80㎝で大丈夫です。
が、余裕を見て1,500cm幅のダイニングテーブルを購入したとしましょう。

そして、ソファーですが、これが色々なサイズがあるんですねぇ。
なので、ちょっとゆったり3人掛けソファーとして幅2,000㎝としてみましょう。
で、奥行きが約90cm、この辺がゆったりしたサイズだと思います。

人一人通る空間幅ってのは、60㎝と言われています。

標準的なシステムキッチンの奥行きが65cm幅が2,550cmで、背面収納の奥行きも余裕のある65㎝としてみましょう。

背面収納の奥行きが65cm
人が通る部分が90cm
システムキッチンの奥行きが65cm
ダイニングテーブルの幅が1,500cm
人が通る部分が90cm
ソファーの幅が2,000cm
ってことで、全長が6,600cmとなります。

この寸法は、16畳のLDKの長さ約7,000cmに、すっぽり収まることになるんです。
つまり、LDKは16畳あれば、必要十分な広さが確保されるんですね。

必要以上の広さ

上で書いたように、16畳の広さでも狭くないLDKなんですが「狭い」と、感じられる方も多いと思います。
その理由の一つに、大手ハウスメーカー様のモデルハウスや、メディアの影響があります。

例えば、TVドラマなんかに出てくるLDKは、必ず広々とした部屋が映し出されています。
雑誌や間取り集を見ても、広々LDK!ってな具合で書かれていることも多いですね。
でも、これらは全て宣伝広告であるということを、忘れないでください。
つまり「映え」ればいいんです。

そのことを踏まえて、ご自身が本当に必要な大きさを知ることが重要です。

実際に暮らすことを考えると、どうでしょうか?
広くなることで、お掃除の手間はかかることになります。
そして、エアコンは大きい高額なサイズの購入が必要です。
それに伴い、電気代も当然上昇します。
使わない床面ができる事で、雑誌やお子様の荷物で溢れ返ります。

一度物が溢れだすと、そこは合宿所の様相を呈します。

広いLDKにしても、ダイニングテーブルやソファーのサイズは、それほど大きくなりません。
ゆったり寛げるソファーサイズで、余裕をもって食事ができるテーブルサイズ。
そして、人が通る空間も余裕のある幅でとっても、上に書いたように16畳で間に合います。

まとめ

いる?
利用しない、物置となる空間。
いる?
イメージだけで、実際の暮らしを考えてない空間。
いる?
使わないのに、建設費用だけ取られる空間。

それでも、広いお家が必要だ!って方は、それでもいいんです。
建設費用が上がっても大丈夫!って方も、当然ながらいいんです。

でもね、限られた予算。暮らしやすいお家。老後も安心できるお家。を考えた時に「意味もなく広い」ってのは、いらないと思います。

喜々津ホームをはじめ、住宅会社様は、広いお家を望みます。
それは、利益が上がるからに他なりません。
それに踊らされてはいけませんよ。

って、住宅会社に勤めている、変わり者の「関西弁のクマ」からのアドバイスでした。
あくまでアドバイスですよ。

ってことで、今回はここまで!
ほな!また!

小野訓

土地アドバイザー 小野訓

喜々津ホームホームページの「メロンバス亭」の写真を知らない方が見ると「う~ん、一番右の人が社長じゃないん?」といった印象を受けていると思うが、それは極めて惜しい認識だといえる。確かにパッと見では、大半の人が右端のオジサンが社長っぽく映るかも知れない。 が!一番右端の彼は、長崎で一番誠実な不動屋さんとして、その道で知られているクマさんこと小野訓(さとし)である。 彼自身のセルフコントロールにより、四捨五入するとクマのような印象をあえて醸し出しているが、実は飛べるクマなのでもある。その上、彼はお客様視点で仕事ができる人。 もし、あなたがマイホームを建てる前提で、先ず土地探しで頼れる人をお探しなら、飛べるクマである小野訓を訪ねてみることを強くお勧めする。彼ほど何事に対しても真摯な人は、ここ長崎にはそれほどいないはずだ。