お風呂!
こんにちは、石橋です!
皆さん、ゴールデンウィークは楽しく過ごせましたでしょうか?
私は、お休み中に大村市にある庭園「みやざき園」に行ってきました。
ここでは、ルピナスとフジというお花が咲いていました!
すごくきれい👇
(ルピナス)
(フジ)
ここにきてルピナスというお花を知りました!
お花もきれいでしたが、帰り際に園長さんが引き語りを披露。園長さんに合わせて歌ってみたり、手を振ったり。
とてもいい思い出が来ました。また行きたいと思います!
さて、前回に引き続きお風呂!
今回は、お風呂別の特徴と短所について書こうと思います。
お風呂の種類ってどのくらい種類があるんだろう?
住宅で考えれるお風呂の作りは、在来工法のお風呂、ユニットバス…五右衛門風呂?(笑)
ブログのためお風呂について調べると「ハーフユニット」というものを発見!
主な作りは3種類で→在来工法、ユニットバス、ハーフユニット
この3つの特徴と短所について簡単にまとめていきます👇
■在来のお風呂
在来のお風呂は、タイルなどで仕上がっているお風呂で建物1棟ずつのお風呂の大きさに合わせて作ることが出来ます。
在来お風呂…ヒノキ風呂や全面ガラス張りのお風呂、吹き抜けにしてみたお風呂だったり。
自由に考えることが出来るため、人と被らない唯一無二で面白いお風呂が出来るのが特徴だと思います!
短所を言えば、自由に考えることが出来るため凝れますからね(笑)その分金額が高くなるのは間違いないです(汗)
(特徴)
・人と被らない唯一無二のお風呂が出来る。
・その場に合わせた雰囲気のお風呂が出来る。
(短所)
・施工期間が長くなってしまう。
・費用が高くなる。
・ユニットバスに比べて機能性に劣る。
■ユニットバス
ユニットバスのお風呂は、あらかじめサイズなどが決まっており壁や天井などをパーツ化して工場で作ります。
そのパーツを現場に運んで、組み立てて作るお風呂になります。
施工が早く、機能性が高いため浴室での寒さを感じにくく、お掃除が楽というところが特徴です。
短所を言えば、個性は出しにくいかと思います。
ですが、壁や床の色が決められたり、種類やグレードでも雰囲気が違うためお風呂選びを楽しむことが出来ます!
(特徴)
・施工時間が短い。
・費用は、在来のお風呂やハーフユニットなどに比べて抑えれる。
・機能性が良い。→断熱性能が高いため、浴室内で寒さ感じにくい。湯船の温度が下がりにくい。
→お掃除が楽。
(短所)
・浴室のサイズが決まっている。
・在来の浴室に比べて、有効面積が小さくなる。
・個性を出しにくい。
■ハーフユニット
ハーフユニットのお風呂は、床と浴室がユニットバスになっており、壁や天井などは在来のお風呂と同じような仕上げが出来るものになっているそうです。
特に濡れてしまう床や浴槽は機能性が高いユニットバスの特徴を活かし床が冷たくならないようにできたり、お掃除が楽になったり。壁や天井などは、タイルや木材など異素材を使用して雰囲気づくりをすることが出来ます…( ゚Д゚)(驚き)
短所を言えば、お風呂の浴槽や床はユニットバスなので規格サイズのお風呂になってしまうことや、お掃除がしやすくはなくなるというところがあると思います。
(特徴)
・ユニットバスと在来工法のいいところが半分ずつなお風呂が出来る。
・個性を出しやすい。
(短所)
・壁上が在来工法となるためユニットバスより費用は高いと思われる。
・ユニットバスと在来の部分の継目や在来部分などが劣化しやすい。
それぞれに良いところ、悪いところがありますが自分に合った雰囲気や機能面、環境面などを考えて決められると良いかもしれませんね!
以上、石橋でした(__)