洗濯をラクにする!ランドリールームの工夫
こんにちは!本多です!
9月中旬になっても厳しい暑さが続き、ちゃんと秋は来るのかな?と心配になってきています、、、笑
早く秋服を出して着たいところですが、まだまだ半袖が手放せない日が続きそうです。(>_<)
最近ではじりじりと肌を刺すような日が出ていると思っていたら、天気が一変して突然の雨や雷に遭う場面も多かったように感じます。
雨が続くとなんとなく気分が沈みがちですが、その他にも気になるのは洗濯物。
近年では、花粉や黄砂などの影響で晴れている日でも室内干しをメインとしている方も増えてきています。
ただ、リビングや寝室などに洗濯ものを干すとどうしても生活感が出やすく、来客があったときには困りますよね...
今回はそんな洗濯の悩みを解決する「ランドリールーム」を計画するにあたってのポイントをいくつかご紹介します!
ポイント① 家事動線を短くする配置
ランドリールームはお家の間取りの中でどこに配置するかで使い勝手が大きく変わります。
多く採用される間取りはお風呂の横に脱衣室と兼ねる配置で、「脱ぐ → 洗う → 干す」の流れがスムーズに。さらに、クローゼットも近くにあると洗濯物を取り込んでそのまま収納という流れもできちゃいます(^^)
また、ランドリルームへの動線も大事で、玄関の近くだと帰宅してすぐにお風呂に入れたり、キッチンの近くにあるとお料理や洗い物をしながら、お洗濯もしやすい家事動線になります。
ポイント② 物干しスペースの工夫
室内干しを快適にするには洗濯物をお部屋のどの場所に、どのように干すかも重要です。
天井に取外し可能な物干ユニットを設置すれば、不要な際はワンタッチで取り外すことができスッキリと片付きます。
最近では固定式のハンガーパイプを採用することも多く、動線上に邪魔にならない位置に設けることで、洗濯物を干している間も快適に移動できます。
さらに、ランドリールーム内で除湿機やサーキュレーターを使用できるように、コンセントの数と位置も検討しておきたいポイントです(^^)
ポイント③ 自然光を取り入れて快適に
ランドリールームに窓を設けて自然光を取り入れることで洗濯物が乾きやすくなるのはもちろん、部屋全体が明るく清潔感のある印象にできる効果もあります(^^)
窓を開けることで風を取り入れ換気もできるため、湿気やカビ対策にもつながります!
また、掃き出し窓や勝手口から中庭やデッキに出られる配置だと、天気が良いときには外干しもしやすいです。
まとめ
ランドリールームはただの洗濯スペースではなく、お部屋の配置や収納の工夫次第で日々の家事の快適性を上げてくれる空間。
毎日使う場所だからこそ、自分たちのライフスタイルに合った使い方を考えることが大事です(^^)
ランドリールームをご検討中の方は、ぜひご参考にしてみてください!!