工務店スタッフブログ

パントリーなんかの棚の奥行き

皆さん、こんにちは。
早朝から愛犬にせがまれ豪雨の中、散歩に連れて行かれた関西弁のクマです。
散歩に行くアピールをしたのに、即、帰るアピールをする我が家の愛犬…
何がどうして、こんなにわがままになったんでしょう…

さて、今回のブログは、棚の奥行きについてお伝えしたいと思います。
パントリーやウォークインクローゼット、書斎の本棚など注文住宅では様々な所に自由に棚を取り付けることができます。
それのプチアドバイス。

パントリー

最近人気の「パントリー」ですが、日本語では「食品庫」と言うそうです。
食品庫ですので、基本的に食料品関係の物を収納することになりますね。

パントリーは日常的に使うものを収納するには向いていません。
というか、その様な性質のものではありませんね。

ってことは、何を収納するでしょう?
未開封の食料品(ふりかけとか)や缶詰類(シーチキンみたいなの)、ストック品(カップラーメンやお菓子、サランラップなど)なんかが主体になるでしょうか。
そして、大型スーパーで仕入れるケース買いの物もありますね。

こうして考えると、そんなに奥行きが必要ではないことがわかると思います。
つまり、パントリー棚の奥行きは、30㎝~45㎝で十分だと考えられます。

クマが思っているベストは、40㎝です。
この奥行きだと、ワインを寝かせて置けますし、サランラップなんかの長さも30㎝ですね。
100均なんかで売っているボックスやケースはほぼ40㎝以下なので、これを利用し小分けすることも可能です。

クローゼット

クローゼットには基本的に枕棚があって、そこにハンガーパイプが付いています。
枕棚っていうのは高い位置にある棚のことで、一般的に床面から高さ約1.80㎝程の高さに設置されています。

ハンガーパイプにかける洋服は、一般的に60㎝の幅があれば収納できると言われています。
とすると、枕棚も60㎝?

クローゼットに収納するもので、枕棚に大きく重い物を収納することは少ないですよね。
そう考えると、枕棚の奥行きは40㎝から60㎝で十分だと考えられますね。
この奥行きだと、帽子やカバンも十分に収納することができます。

大きくて重い物は、ハンガーパイプにかけた衣装の下側に、衣装ケースや収納Boxで仕分けすれば整理整頓も捗ります。
衣装ケースや収納Boxの奥行きは、ほとんど売られているものが70㎝前後です。

なので、奥行き70㎝の収納Boxを床に置き、ハンガーパイプに洋服をかけて、枕棚には軽い物、小さい物を収納する。
という使い方が利便性が高いのではないでしょうか。

洗面化粧室など

洗面化粧室なんかで棚を取り付けるときは、収納するものによって少し変わります。
化粧品なのか、タオル類なのか、部屋着類なのかといった感じです。

化粧品であれば、奥行きは15㎝から20㎝あれば間に合いますね。
タオル類であれば、30㎝から35㎝で納まります。
部屋着などであれば、30㎝から45㎝。

こんな感じでしょうか。

意外と浅い奥行き

どうでしょうか?
意外と棚の奥行きって深い必要ないと思いませんか?
これを、せっかくだからって奥行きのある棚を設置してしまうと、奥の物が取りづらくなってしまいます。

負の連鎖ですね。
取りづらい → 使わない → 忘れる → 物が溢れる

冷蔵庫なんかもそうですが、目に付く所で手に取りやすい位置に物は配置した方が効率的です。
当たり前ですね。

棚の奥行きを深くすることより、浅くても効果的に棚を設置する方が、整理整頓できる環境になります。
苦手だった整理収納を克服する要素の一つとして、家造りがあるってお判りいただけましたでしょうか?
家族の誰かが悪いんじゃなくて、お家が悪いってこともあるんです。

そんなことを考えながら、一緒にお家造りを考えましょう。
そうすると、新しいお家では収納上手の素敵な家族になれちゃいますね。

ってことで、今回はここまで。
ほな!また!

小野訓

土地アドバイザー 小野訓

喜々津ホームホームページの「メロンバス亭」の写真を知らない方が見ると「う~ん、一番右の人が社長じゃないん?」といった印象を受けていると思うが、それは極めて惜しい認識だといえる。確かにパッと見では、大半の人が右端のオジサンが社長っぽく映るかも知れない。 が!一番右端の彼は、長崎で一番誠実な不動屋さんとして、その道で知られているクマさんこと小野訓(さとし)である。 彼自身のセルフコントロールにより、四捨五入するとクマのような印象をあえて醸し出しているが、実は飛べるクマなのでもある。その上、彼はお客様視点で仕事ができる人。 もし、あなたがマイホームを建てる前提で、先ず土地探しで頼れる人をお探しなら、飛べるクマである小野訓を訪ねてみることを強くお勧めする。彼ほど何事に対しても真摯な人は、ここ長崎にはそれほどいないはずだ。