同僚から愛着をこめて?クマと呼ばれている私の「完成間近の住宅」についてのインプレ
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大村市赤佐古町で開催する注文住宅の完成見学会
先日、ERIの完了検査のために見学会を開催するお家を訪れさせていただきました。あいにく雨模様の中だったのですが、漆喰の白さが輝く美しい佇まいのお家です。
16宅地もある新しく宅地造成された土地の最上段の位置に建っています。新しく宅地造成された土地の広さは平均55〜60坪の広さです。(これだけの広さがあれば車は2~3台とめるのは楽勝やないかな)
っていっても、「前面道路との段差があるわけではないので」アプローチも容易です。車で大量の食材やおもちゃを買って帰っても大丈夫。
私が現地を訪れた時は、家の外回りである外構の工事中でした。少し外構工事が残っていたのは内緒です。
※上の画像は男前モデルハウスです。
玄関のドアを開けると...
玄関は、横に広い土間とホール。引戸を開くと18.0帖あるLDKが広がっています。感覚的にとってもスッキリして、素直に広いって感じました。
そして、クマの印象に一番残っているのが「床材の色」最近の喜々津ホームのお家は、無塗装の床材が多く使われていたのですが、少し濃い茶色のカラーが施された無垢の床。真っ白の漆喰の壁とのコントラストがあって、グッと引き締まってかっこいいんです。床ってのは、お部屋の中で大きな面積を占めるので、お部屋の印象に与える影響がとっても大きいんですね。
でも、よく見ると(よく見なくてもわかるんですが)天井を走る化粧梁にも塗装が施されています。気付く前に感じてたのは間違いないです。
喜々津ホームに興味を持たれた方が一番最初に思い出す「女前モデルハウス」のナチュラルな感じと比較すると、少し違うカッコイイ感じを感じられます。「男前モデルハウス」に似ている所があるのかな。
※上の画像は女前モデルハウスです。
ポップで遊び心満載の仕掛けもありました
壁には黒板があります。
これって黒板を建てかけてるんやないんですよ。黒板として使える塗料が塗られているんです。つまり、壁自体が黒板なんですね。お子様の落書きでもいいですし、スケジュールなんかを書いておくのもいいかもしれませんね。
あっ!カフェや洋食屋さんのランチメニューみたいに、今日の晩御飯メニューを書いておくと、ご主人もお子様も喜ぶかも!ただし「晩ご飯なになに〜?」というやりとりがなくなるので、さみしくなることもあるかもしれません…汗。
キッチンの横には奥様が喜ぶ勝手口がキチンと配置されています。この勝手口ってのはゴミ出ししたりする時のちょっとした時にめちゃめちゃありがたいんですよね。お家ではゴミ出し担当大臣に任命されているクマが言うんだから間違いない!
畳の間も三帖の広さがあり、ちょっとした休憩やったり、ゴロンって寝転んだりするのに最適です。畳の部分がLDKの床より少し高くなっているので、ゴロンとなった姿勢からLDKへ立ち上がるのもめっちゃ楽ちん。
そして、その立ち上がり部分には、引出し式の収納スペースが配置されています。
この収納スペースは、とってもありがたいものになると思います。急なお客様が来た時に、ここに見せたくないものを隠す事ができちゃいます!
そして2階へ上がると…
2階に上がると、1階とは違ってナチュラルな雰囲気。2階は無塗装の床材なので、いつもの喜々津ホームの感じです。そしてもう一つ、しっかり空間が仕切られている感じを受けました。お部屋の一つ一つがキチンと仕切られているからでしょうね。だからって、狭苦しい感じは受けません。階段を上がりきった所の廊下と繋がる3帖のサンルームが存在するからでしょうか。
サンルームの先にはバルコニーがあるんですが、このサンルームのおかげで雨の日は、とっても重宝するのがわかります。天気の良い日は、お子様たちの遊ぶ空間に早変わり!ちょっと小洒落た椅子を置いて珈琲なんかを味わうのも、ゆったりのんびりで最高やないかな。
平面図で見ると二階の子供部屋が横長で不細工に感じるんです。でもね、実際にお部屋に入ると全然そんなことないんですよ。決して広大な部屋には感じませんが、使い勝手が悪いこともないんです。むしろ痒い所に手が届く広さだと感じました。
※上の画像は男前モデルハウスのどこかの戸
住宅そのものの写真がないこのブログ投稿を読んでくれて...
今回は完成見学会を開催させて頂くお家のご紹介をさせていただきました。でも、一枚もそのお家の写真を載せてないんです、ごめんなさい。
なぜなら!
実際の建物は、見学会へ足を運んでほしいから!
って、謎の言い訳をしておきます。
ほな!また!
今回のブログは↓のインプレです。
大村市赤佐古町で開催する注文住宅の完成見学会