築50年のお家をリノベーション!④ | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

築50年のお家をリノベーション!④

こんにちは、田川です!

石橋さんに続き、私も寒暖差に耐え切れず風邪をひいてしまいました・・・
みなさんも十分気を付けられてください!

 

話は変わりますが、こちらは、五島町にある「gypso」さん。
ランチ時、通るたび行列ができており、なかなか行けずにいたお店です。
が!お休みの日にランチへ~と思い13時頃通ると、
1組しか並んでいなかったので比較的スムーズに入店できました(^^)

おいしいものてんこ盛り!!の「ジプソプレート」をいただきました。
優しい味で、どれもとっても美味しかったです!

店内は、スケルトン天井にロフトがりました。
無骨さの中に、木や植物の温かみがあって、居心地のいい空間でしたよ~!

 

 

さてさて、これまでシリーズで投稿しております”リノベーション”のご紹介です。

築50年のお家をリノベーション!①
築50年のお家をリノベーション!②
築50年のお家をリノベーション!③

今回は最終回として、子供部屋のご紹介にプラスして・・・
お家づくりでの”子供部屋どうする?”の考え方を少しお伝えしたいと思います。

 

では、まずリノベーションのBefore・After子供部屋編をどうぞ!


 

Before

畳間に縁側、ベランダに床の間もありました。
2階も立派な間取りです。

 

After

お子さまが成長したときに個室として使えるよう、広い子供部屋を『3枚引き戸』で仕切れるように施工しました。
最初は一つの大きな部屋として使い、成長に合わせて仕切れるようにした事例です。

このように「将来を見据えた間取りの工夫」は、実際に暮らし始めてからの安心感につながりますね!

 

 



今回のお宅は、設計段階で「建具」で間仕切る方法を選択されましたが、他にも下記のような方法があります。

  • 壁を造作して仕切る
    もっとも一般的。防音性や独立性を確保できます。
    実際の相場観としては、15〜40万円前後。
    シンプルな間仕切りなら2〜3日、クロスの張替えを含めても1週間以内で終わるケースが多いです。 

  • 可動式の間仕切りや家具で仕切る
     コストを抑えたい場合に有効。ただし遮音性は壁に劣ります。

どのような方法で間仕切るかは、兄弟の人数や年齢差、性別によっても変わってきますね。
そして、「子供部屋をのちのちどうするか」は設計段階で考えなくてはいけないこと。
さらっと書いてしましましたが・・・

新築時に考える子供部屋について詳しくは、次回、末次さんブログをご覧下さい(^^)

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