土地の環境と注文住宅 | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

土地の環境と注文住宅

kikitsuHome Diary

土地の環境

今回は、土地の環境と注文住宅の関係性について、お伝えしちゃいましょうかと思ってます。

土地の環境については、以前のブログ「土地探しの三大ポイント③~環境~」で大体ご説明したんやけど覚えてくれてますかぁ?

土地の環境ってのは二種類あってね、①対象地の環境、②対象地周辺の環境ってのがあるんだよってことをお伝えしてました。
①対象地の環境ってのは、日当りや風通し、敷地と道路との段差なんかの事でした。ほんで、②対象地周辺の環境ってのは、街並みや道路の交通状況、近隣の騒音なんかの事でしたね。

まぁ、取り敢えずは環境の考え方が二種類あるってことだけで、敷地の状況ってことを思い描いていただければ理解できると思います。

日当りが…

土地を購入しようと探していると、値段は丁度いいんやけど、道路が北側にあるので日当たりが悪そうやなぁ。なんてことがよくあります。

そんな時は!
是非、ココトチ・喜々津ホームにご相談ください!

一般的に南側に道路がないと日当たりが悪いって思われることが多いんです。
でもね、実際に周囲を見渡すと北側道路でも全然暗さを感じない敷地や、実際に明るいお家ってのもいっぱいあるんですよ。
よぉ~く観察してみてください。

なぜ、日当たりに不利な北側道路やのに、明るいお家ができるのでしょうか?

それはね、南側の敷地境界線から、お部屋の窓までの距離が十分に取れているからんです。
つまり、お家の南側に広い空間さえ取れれば、日当りの問題は解決ができるってことなんですね。

後ね、南側に道路があるってことは、ベランダ(物干し)が必然的に道路側になりますよね。そうすると、道路を歩く色々な人たちから見えるってことになります。これって、女性の方なんかは結構気になるんじゃないでしょうか?
意外と盲点ですよ。

道路と敷地との段差が…

またまた先と同じく、値段は丁度いいんやけど、道路と敷地との段差が気になるなぁ。って場合も、考え方で十分にメリットになるんですよ。

例えば、道路から敷地が2.00m高いとします。
そうすると、当然道路に立った人の目線は敷地の上まで届かないんですね。
しかも、だいたい敷地の高さからお家の床の高さは約70cm高くなります。ってことは、覗こうとしない限り見えないってことになりますね。

道路は色々な人が歩くってことになるんやけど、段差があることで、その人達から見えない生活がおくれるってことなんです。
スッポンポンになろうが、踊りまくろうが、見られにくいんです!

まとめ

環境について、一般的にデメリットと捉えられてる事柄を二点ほど取り上げてみました。
日当りによる道路の方角と、敷地と道路の段差のことですね。

どうでしょうか?
やっぱりデメリットしか感じませんか?
少しはメリットを理解してもらえたら嬉しいんやけど。

こんな風に、一般的にデメリットと考えられていることもメリットになったり、お家の間取りや形状によって対策が取れるってことも多くあるんですね。
そう考えると、一般的に好条件の土地を高額で買うよりも、少し安い価格で土地を買ってお家を建てた方がお得やないでしょうか?

こんな風にお家を建てることを前提として土地探しをすることが、満足いく土地探しの条件になるんですね。
お家を建てるプロである喜々津ホームで、土地探しからお家を建てて、そこで暮らしていくことを一緒に考えていくと、きっと満足いく土地探しになるんやないかな。

こういったことが他の不動産屋さんと違うところですね。
皆さんにとって、大きなメリットになる部分やと思います。

ちなみに、喜々津ホームの中の不動産事業部のことを「ココトチ」って言います。
覚えといてくださいね。

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