読書の秋
10月に入っても夏日が続き、秋が来るのはいつになることやら、、、と思っていた本多です。
ところが、
最近、日中の最高気温が20℃を下回る日もあり、一日の寒暖差も大きく、だんだんと秋を感じるようになってきました(*^^*)
そんな中、先日コスモス目当てに島原市の火張山公園に行ってみると、、、
なんと満開のヒマワリ畑がお出迎え!まさか10月にヒマワリが見れるなんて!!なんだかちょっと得した気分になりました(笑)
肝心のコスモスは…
まだ所々だけ咲いていました… リベンジしにまた行きたい!!
ちなみに私は四季の中で秋が一番好きです!!!(笑)
長袖で少し冷たい風にあたりながら、金木犀の匂いがどこからか香ってくる… というような、どことなく哀愁のある雰囲気が好きなんですよね~(伝わりづらくてすみません笑)
秋といえばよく耳にするのが、
実りの秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、食欲の秋 … などなど
過ごしやすい気温になり、いろんなことに打ち込みやすく、美味しいものもたくさんある季節というイメージがあります。
その中でも、今回は読書について少しお話ししようと思います!
読書と聞くと…
読書って言葉を聞くと、なんとなくハードルが高い印象を持たれる方がほとんどだと思います。私自身も漫画本はよく読むのですが、小説など活字だけの本を手に取ることはほとんどありません(-_-;)
本以外に娯楽はたくさんある
手に取ったはいいけど、最後まで読み切れるかな?
たくさん文字を読むのが苦手…
などなど、読書から離れていく理由は様々です。たしかにスマホが普及した現在では、知りたいことがあればすぐに調べることができ、小説を読まなくてもドラマや映画で見ることができる作品も多いです。
しかし、読書をすることで語彙力が養われたり、想像力を豊かにするなどメリットがあるのはもちろん、実はほかにも意外な効果があるんです!
〇記憶力・集中力の向上
小説では登場人物の名前や性格、実用書ではそこで得た知識・ノウハウを覚える必要があります。また、文章を目で追うことに加え、物語の世界を想像してイメージすることで集中力が高まり、読書以外の日常生活にもその集中力を活かすことができるそうです。
〇ストレス解消になる
読書をすることでリラックスした状態を作りやすく、物語などを疑似体験をすることで気持ちがスッキリと感じられることもあるそうです。コーヒーなど好みのドリンクを飲みながら読書すると、よりいっそうリラックスできそうです(^^♪
〇認知症の予防
本を読む中で自然と学習したり、記憶したり、判断するといったことで認知力の低下を防ぎ、加齢による認知症のリスクが低下する効果もあるそうです。
まずは好きなジャンルの本から!
本を読んでみたいけど何を読んだらいいの?という方は、まずは自分の好きなもの・興味のあるジャンルの本から選んでみるといいかもしれません。
料理が好きな方はレシピ本、旅行が好きな方は日本や世界各地の写真が載った本など、写真が多く載ったものやページ数の少ない本も読みやすいと思います。
私も、30ページほど読んで放置している小説があるので、これを機に読破しようと思います。(笑)
ぜひ、みなさんも移動時間の暇つぶしを読書に変えてみたり、寝る前のスマホの代わりに本を読んでみるなど、自分なりの読書の秋を見つけてみてください(^^♪