見てくれも大切ですよね | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

見てくれも大切ですよね

kikitsuHome Diary

こんにちは。
最近、キャンプなる自然と戯れる行為の人気が急上昇中だそうです。
我が皇帝(奥様)は、もともと海で泳ぎを教えるエキスパートでしたので自然と戯れることが大好きです。
なので車も4WDや1Boxカー、キャンピングカーが好きなんです。

それによって!

クマが次に乗る車は、ジムニーに決定しているようです…
うっそ~ん!
ジムニー買わなくてもいいって話やったやん!
ジムニー嫌いやないけど、赤がないんやもん!
赤い車以外乗ったことないのに、白いジムニーになることを決定づけられているクマです。
どうかそれまでにクマのお気に入り赤車が販売されますように。

って言うか、クマは自然と戯れる行為なんて大嫌いだ!

ってなことで、今回のブログは喜々津ホーム標準採用の外壁についてお伝えしようと思います。
喜々津ホームでは外壁仕上を、左官による塗壁を標準採用しています。
純白の漆喰壁が多いのですが、最近は着色された塗壁を希望されることが増えていますね。

個人的感想ですが、喜々津ホームで採用している漆喰を含む外壁材は信頼度が高いと感じています。
信頼度というのは、割れにくい。汚れに強い。といったことですね。
日本の住宅で一番多く採用されている窯業系サイディングよりも、高級感も出るのではないでしょうか。
また、標準施工方法により断熱効果が高くなり、地震にも強くなるという事も大きなメリットです。
更に、メンテナンス費用も窯業系サイディングよりも少なくて済みます。
ただし、最初は若干高額になりますが。

さて、喜々津ホームが採用している漆喰はWhiteWall(ホワイトウォール)といい、色付きの塗壁はWhiteWallと同じ会社が販売しているJColors(ジェイカラーズ)といいます。
【公式】日本の外壁を変えるオメガジャパンの付加断熱塗壁工法 (omegajapan.jp)

漆喰は純白ですが、JColorsの方は53色の標準色と3種類のテクスチャがあります。
3種類のテクスチャというのは、材料の中に入っている骨材(石みたいなもの)の大きさが大・中・小あるよ。ってことです。
一番塗壁を感じられるのは、ゴツゴツしてザラっと仕上がる大きな骨材じゃないかな。
工場で作った製品とは違った風合いが出るので。
また、標準色のほかに特注の色を作り出せたりもします。

お家というのは外観形状で特徴を出そうとするのが難しいので、外壁の仕上材でオリジナル感を出す方がいいと思います。
形状にこだわり過ぎると、建物構造が弱くなったりメンテナンスが大変になりがちですもんね。
当然、外壁面積が増える分、費用が嵩むことになっちゃいます。

漆喰の純白と53色の塗壁で、オリジナリティを感じるお家を表現できれば最高じゃないでしょうか。
とはいえ、グレー系の色が少なく53色でも足りないと感じていますが。

ちなみに、クマは色の確認のためにA4サイズのサンプルをご覧いただいているのですが、正直言ってこれでは小さい!
なので、太陽光で確認することと、外壁に使用するものなので、感じているより明るくなることを伝えています。
小さな面積で見るよりも、大きな面積で見る方が明るく感じるんです。
室内の壁クロスなんかにも言えることですね。

周囲の景観やお家の雰囲気も考える必要がありますが、思い切って赤いお家とか緑のお家ってのも面白いんじゃないでしょうか。
実際に喜々津ホームではないですが、使用されている方はいらっしゃいます。
それによって、唯一無二の自分だけの家を表現できると思っています。
奇抜なことが個性だとは思いませんが、ありきたりの汚れが目立たない色のお家。
といった考え方から脱却してもいいと思います。

という事を白い車って…と思いながら考えているクマでした。
ほな!また!