工務店スタッフブログ

お家を建てると付いてくる2つの出費

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皆さん、こんにちは。
奥様が休日の日は、愛犬の散歩を朝から頼むことがあるのですが、そんな日は必ずクマが仕事から帰ると我が愛犬は無視です。

チラッとクマを見て、終わりです。

その状態がしばらく続き、クマがミカンを食べ出すと急に甘えてきます。
そんな、ミカンに負けている関西弁のクマです。

さて、今回のブログは、お家を建てると必要になるお金についてお伝えしたいと思います。
まぁ簡単に言うと、メンテナンス費用と固定資産税のことです。
これらは、お家を所有する喜びと関係なく、誰しも支払うこととなるお金です。

メンテナンス費用

お家のメンテナンス費用は、必ず必要という訳ではないのですが、やはりお家を長持ちさせるためには必要となってきます。
そして、忘れてならないのが、必ずくるご自身の老後生活のためにもしっかりメンテナンスは行った方がいいと思います。

メンテナンスを怠ると、当然ながらお家は傷むこととなりますね。
お家は電化製品の様に、突然壊れて使用不能になる、ということはありません。
お家がとんでもない状態(住むに堪えない状態)になるには、じわじわと傷んでいった結果になります。

つまり、メンテナンスを怠ると、お家を建てた方が年老いた時に、多額の費用を投じる必要がでてくるんです。
ヘタすると、住宅ローンも残っているかもしれません。
ましてや、お家がとんでもない状態になっているのであれば、メンテナンスではなくて、リフォーム・リノベーションですよね。

この様な事態が起こらない様にするためにも、住宅ローンとは別にメンテナンス費用を積み立てることをお勧めいたします。

例えば、月々10,000円メンテナンス費用として積み立てたとしましょう。
そうすると、15年後には180万円のメンテナンス費用がある訳です。
これだけあれば、傷んだ外壁や屋根などのお家の外回りメンテナンス費用に充てることができます。

もちろんお家を建てる計画をする際にも、慎重に判断する必要がありますよ。
例えば、なるべくメンテナンスフリーとなる製品を選択するとか、メンテナンスが容易となる様にお家を計画するとかね。
この辺の事は、クマと相談しながら決めていく必要がありますが。

この様なことまで考えて、資金計画はしないといけませんね。

ちなみに、ざっくりですが、屋根・外壁塗装及び防水処理を行うと、約120万円~180万円ほどかかると思います。

固定資産税

固定資産税は、土地・建物にかかってくる税金です。
土地・建物それぞれの評価額の1.4%が税額となります。

そして、あまり知られていないことですが、お家が建てられた土地の広さが200㎡(約60坪)までは、更地の状態の1/6の評価額に課税されることとなり、200㎡を越えると、1/3の評価に対して課税されることとなっています。

簡単に言うと、60坪以上の土地は、固定資産税が高くなるよ。
ってことです。

建物は、建てた後3年間は評価額の1/2に課税され、それを過ぎると通常通り課税されることとなります。
(長期優良住宅などは5年間軽減措置があります)

よくわかりませんね。
少し数値化してみましょう。

購入した土地の広さが100坪で、坪12万円の評価額だったとしましょう。
60坪までの土地の税金は、
12万円 × 60坪 × 1/6 × 1.4% = 16,800円 となり、
残り40坪の土地の税金は、
12万円 × 40坪 × 1/3 × 1.4% = 22,400円 となります。
これらを足して
16,800円 + 22,400円 = 39,200円 が土地の税金となるんですね。

そして、建物ですが、例えば1,800万円のお家を建てたとしましょう。
お家の評価額というのは、だいたい建築費の60%ぐらいなので約1,080万円。
お家を建てて当初3年間は
1,080万円 × 1/2 × 1.4% = 75,600円 が税金となり、
その後は
1,000万円 × 1.4% = 140,000円 が税金となります。
(ちょこっとずつ建物の評価額は下がってきますけどね)

そうすると、お家を建てて当初3年間は
土地の税金 39,200円 + 建物の税金  75,600円 = 114,800円
その後は
土地の税金 39,200円 + 建物の税金 140,000円 = 179,200円
もの固定資産税が課税されることとなります。

つまり、お家を建てた当初3年間は、約12万円の固定資産税が必要となり、その後は約18万円もの固定資産税を支払わなければなりません。
まぁ、建物の評価額というのは、月日とともに下がってくるので、一番高い状態ですが。

ですが、この固定資産税の事を考えると、メンテナンス費用と同じように月々約15,000円は積み立てておいた方がよさそうですね。

まとめ

嫌な結果になっちゃいましたが、ここで書いている「メンテナンス費用」と「固定資産税」は、必ず必要となってきます。
上に書いた例でいくと、住宅ローンとは別に月々25,000円貯蓄にまわした方が賢明という結果になりました。

新しいお家で暮らすには、お家を維持するためのお金も掛かってきます。
それらを踏まえた上での資金計画をしましょう。

多くの住宅会社さんは、資金計画を見積だと思っています。
また、お家を建てられる方も見積だと思っていらっしゃいます。

間違っています。

本当の資金計画というのは、無理なく支払うことができる予算で建てられるお家を計画をしていくものです。

そんな資金計画にご興味があれば、クマまで連絡ください。
また、資金計画に先立って「無理なく支払うことできる予算」についても、ご相談ください。
色々とアドバイスできる情報がありますよ。

ってことで、今回はここまで。
ほな!また!

小野訓

土地アドバイザー 小野訓

喜々津ホームホームページの「メロンバス亭」の写真を知らない方が見ると「う~ん、一番右の人が社長じゃないん?」といった印象を受けていると思うが、それは極めて惜しい認識だといえる。確かにパッと見では、大半の人が右端のオジサンが社長っぽく映るかも知れない。 が!一番右端の彼は、長崎で一番誠実な不動屋さんとして、その道で知られているクマさんこと小野訓(さとし)である。 彼自身のセルフコントロールにより、四捨五入するとクマのような印象をあえて醸し出しているが、実は飛べるクマなのでもある。その上、彼はお客様視点で仕事ができる人。 もし、あなたがマイホームを建てる前提で、先ず土地探しで頼れる人をお探しなら、飛べるクマである小野訓を訪ねてみることを強くお勧めする。彼ほど何事に対しても真摯な人は、ここ長崎にはそれほどいないはずだ。