喜々津ホームのモビリティハウス -vol.5 オシャレだけではいけない理由- | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

喜々津ホームのモビリティハウス -vol.5 オシャレだけではいけない理由-

この写真は一見すると真ん中で切られた合成写真のようにも見える。
柱や壁ではなく、『空間』で区切っているからこそこのような業(わざ)がなせるのである。

デザインされた住宅というものは時に否定的な目で見られることがある。

「ただオシャレに作られただけで実際に住むと不便なのではないか」

そんな不安を持つ人もいるだろう。

しかし、このモビリティハウスはただデザインされた家とは決定的な違いがある。

それは

『多様化する暮らしの少し先を見据えた家』。

デザインのみで作られた家では、その佇まいの美しさゆえに、時に人間ですら邪魔な要素になってしまう。
それでは本末転倒。
人が住むために、そして住みよくするために家が存在することを忘れてはならない。

だからこそこのモビリティハウスは
人が暮らすことを前提にするのはもちろん、
ただ住むだけでなく
そこでさまざまな暮らしを想像し
多様化する暮らしに対応できる機能性を持つ

ことができるのだ。