田中町O様邸の1ヶ月&3ヶ月点検
皆さん、こんにちは。
お家で久しぶりにたこ焼きを食べて、夫婦揃って口の中を火傷している関西弁のクマです。
完成見学会も開催させて頂いた田中町O様邸へ一ヶ月点検&三ヶ月点検にお伺いさせて頂きました。
ながさきプレス様の「家づくりの本」への掲載ご協力も快く引き受けてくださいましたので、取材や撮影も一カ月点検の時に同時に行わさせて頂きました。
O様ご夫婦はとっても魅力的で本当に素敵な方達なんです。
点検
喜々津ホームではオーナー様にお家を引き渡した後、アフター点検を実施させて頂いています。1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年・3年・5年・10年って感じです。
ちょこっと忙しくて日程がずれることあるんだけど…
クマは今まで「土地アドバイザー」ってのだけを担当していたので、基本的に点検にはノータッチ。ですが、「家造りアドバイザー」を兼任することになって点検に伺うことになったんです。
喜々津ホームでは、社内スタッフで行う完了検査をしてお引渡しとなるのですが、やはり、オーナー様が住み始めてみると少し問題が発生します。と言うか、調整が必要な部分がより見えてきます。
これは言い訳になりますが、家造りってのは数えきれないほどの建材を使い、様々な性質を持つ物が集合体となって一軒のお家を形成しています。社内スタッフで行う完了検査も、実際に可動部は全て動かし照明等も点灯確認しますが、やはり日常生活での使い方とは異なるんですね。
なので、日常の暮らしを始めてみて気付くことがあったりするんです。
もちろん、このような不具合がでないように常に頑張っているんですよ。
対応
O様邸の場合、一か月点検の際にトイレ窓の網戸の調整が必要があったり、玄関ポーチ街灯の人感センサーの調整が必要でした。
ここでサッとクマが対処できれば一番問題ないのですが、クマではよくわからない部分もあったので、O様に後日工務担当の田中と調整に伺う約束をして帰社。
本当は、ちゃっちゃと調整できればいいんですけど…ごめんなさい。
そして、当たり前ですが、後日キチンと工務の田中さんが調整してくれました!
(クマも同行する予定だったのですが、急な案件で伺えなくなってしまったんです…)
ありがとう!
ヒーロー田中さん!
って、こんな風に、即時対応できないこともあるかもしれませんが、出来る限り迅速に対応させて頂いています。
クマ担当のお施主様のことしかわからないんですが、もしかしたら点検に行けていないお施主様もいるのかもしれません。
そんな時は、ご連絡ください。