諌早市リノベモデル完成まで第2話_解体2日目_
今日も解体現場へ!
今日は特にスケジュールが立て込んでいて大忙しだった小田さん。
ひと段落ついた夕方、リノベモデルの現場に連れて行ってくれました。
仮設トイレが設置されていますね。
小田さんは九州ガスさんと現場打ち合わせでした。
家の端まで見渡せる!
解体の音と粉塵で騒々しかった昨日から一転、今日は解体屋さんも帰った後というのもあり、ひっそりとしていました。
昨日は解体の真っ最中で家の中に入って撮影ができませんでしたが、内壁は全部取り壊されていて、家の端から端まで見渡せる状態でした。
それでもこの家を支え続けていた柱や大きな梁は解体されても誇らしげです。
リノベーションは、元の建物よりも価値が増す改修をするのですが、
梁や柱を再利用していく事って物理的にも凄いことだと思いますし、
最初建てた大工さんなんて誰だかわからないけど、その人が一生懸命作った物、
大事に住んできた人の思い出など引き継いで、再生していくって素敵ですよね。
小田さんが床の下地をちょっと剥がして基礎など見せてくれました。
プチ基礎講座開催~
基礎とか大引きとか説明してくれました。
田川さん、熱心に聞いています。
明日以降は廃材や壁の瓦礫など取り除いて、床の下地を剥がしていくそうです。
第3話も見てくださいね!