高断熱なお家づくり
こんにちは。
喜々津ホームの末次です。
みなさま、お正月はどのように過ごされましたか?
私は毎日よく食べ、よく寝ました!(笑)
休み明けの健康診断では、体重がしっかり増えてました…
が、幸せ貯金ということでよしとします☆笑
というわけで、今年もよろしくお願いいたします!
さて、今回は喜々津ホームの断熱工事について触れてみたいと思います。
透湿検査が終わると、次は断熱工事です。
断熱材にはいくつか種類があります。
・グラスウール
・ロックウール
・セルロースファイバー
・硬質ウレタンフォーム などなど…
喜々津ホームで採用しているのが、
アクアフォームLITE
という硬質ウレタンフォームのひとつで、発泡スチロールのようなものです。
写真のように、現場で吹付をしていきます。
柱と柱の間や、筋交い、配管の立上り部分など、隙間なく吹き付けることができるので、
高い断熱性能と気密性
を実現することができます。
ZEH基準にも対応可能ですよ!
住宅で多く採用されているものにグラスウールがありますが、
吹き付けていくわけではないので、隙間なく埋め込むのがとても難しいといわれています。
隙間は壁内結露の原因にもなりかねませんし、グラスウールは水分を含むと重みで下がってしまうので、しっかりとした断熱ができなくなってしまう可能性もあります。
なので施工の柔軟性もメリットの一つですね!
いいことばかりのアクアフォームLITEですが、
デメリットといえば価格が高いことです。
でもせっかく建てたお家ですから、長く快適に暮らしたいですよね。
壁内結露はカビや腐食の原因になります。もちろん湿気大好きなシロアリもやってきます。
壁を壊して、躯体を補修して、また断熱材を取替えたり、クロス工事したり…
となると費用もかなりかかってきますよね。
なのでメンテナンスのことを考えてみても、アクアフォームLITEはおすすめの断熱材です!
喜々津ホームでは、長く愛されるお家づくりをしています。
お家づくりでお悩みの方、
土地探しをされている方、
どうぞお気軽にお問合せください。