ウッドデッキって実際どうなの? | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

ウッドデッキって実際どうなの?

kikitsuHome Diary

こんにちは、喜々津ホームの末次です。

過ごしやすい季節になってきましたね。
天気がいい日には外に出て、ゆるりと過ごしたいところです。

そんなとき、ウッドデッキがあるとどんな暮らしができるでしょう。



お部屋からフラットに続くウッドデッキ。
内と外の空間がひとつづきになると、さらに開放的な気持ちのいい暮らしができます。

お子さんがぐるぐると走りまわったり、
ぽかぽかとした陽気の中、コーヒーを楽しんだり、
ハンモックを置いてゆらゆらしてみたり…

『ウッドデッキってあると素敵だけど、実際どうなの?費用は?メンテナンスは?』

と思われている方も多いと思います。
今回はそんな疑問にお答えしようと思います!

①ウッドデッキの費用ってどれぐらいかかるの?

ウッドデッキの費用ですが、サイズと素材で違いがでてきます。

例えば、幅3.6m×奥行1.8mで人工木だった場合、およそ40万円~50万円(税別)です。
これには、ウッドデッキ材料費、本体施工費が含まれます。
これにウッドデッキを設置するための整地費用や必要に応じてステップなどが加算されます。

天然木の場合だと、材料によって価格の違いがあります。
今回は杉材で考えてみたいと思います。

幅3.6m×奥行1.8mだと、およそ30万円~40万円(税別)です。
これも上記のように状況に応じて変動します。

メンテナンス

天然木のデッキの場合、メンテナンスとして毎年塗り直しをしなければなりません。
また、天然木は耐久がだいたい10年ほどなので、取替えが必要になってきます。

普段からDIYなどされていたり、興味がある方にはいいかもしれないですね!
毎年家族みんなで塗る!とイベント化しちゃうのも楽しそうです。

ま、私は基本めんどくさがりなので、人工木希望ですが…笑

③メリットとデメリット

人工木はなんといってもメンテナンスがほぼいらないのが魅力的ですよね。
私は人工木推しですが、気になるのは夏のデッキの熱さです。
裸足で歩くのは厳しいぐらい熱を持つので、そこは注意が必要です!

質感に関しては、やはり天然木が自然の風合いが感じられますし、熱も持ちにくいです。
経年変化も楽しむことができます。

 

今回はウッドデッキについて書いてみました。
みなさんはどちらの素材がいいですか?
デッキの仕上がりについては、天然木や人工木の他にもタイルやモルタルという選択肢もあります。
そのことについても今後ご紹介できたらなと思っています。
それでは!

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