喜々津ホームのチラシができるまで
トピックス項目
私はホームページの仕事の他に、今は喜々津ホームが出すチラシの半分ぐらいを担当して作っています。
(半分は広告代理店さんと事務の田川が打合せをして作ってもらっています。)
入社半年ぐらいの頃に広告代理店さんに作ってもらったチラシの原稿の日付などを修正していったのがチラシ作りの始まりです。
自分が表現したい事は、ソフトのどの機能をどのように使えばできるのか、Google検索しながらチマチマとやっています。
チラシを作るソフトはAdobeのIllustratorなのですが、パソコンの動きがかなり遅くなったり、たまにデータが保存できなくなる事もありました。
社長にお願いしてかなりハイスペックなパソコンを購入してもらったり、Illustratorのソフトも最新版にしてもらったり…
一番感謝していることは、かなり自由にお仕事をさせてもらっていることろです。
私がこういう感じで表現したいという気持ちを尊重してもらっているので、やりがいがあります。
夢ノートに託された思い
私はお施主様とスタッフとのお打合せに立ち会うことがないので、
チラシを作るときは、お客様係や営業担当の人にお家の見どころを聞いたり、一緒にお家のタイトルなどを考えてもらったりしています。
他にはお施主様へのアンケートや、お打合せの最初のころにお施主様に書いていただく、家づくりの夢と希望がつまった“夢ノート”も参考にしています。
“夢ノート”に書かれているお施主様の夢や希望。家づくりに対する思いを読みながら、
「おおっ!お施主様の希望がそのまま叶っている!」
「なるほど、お悩みに対してこういうご提案をしたんだ~(上から?)」とスタッフの仕事ぶりに感動しつつ、
『妻の家事が楽になる家にして欲しい』
『子供が健康に成長できる家がいい』
『家族が自然とリビングに集まる家が欲しい』という
お施主様が家族を思う気持ちが垣間見えて、家づくりっていいな!といつもほんわりとした気持ちになります。
お客様係や営業も
「ココのご提案はかなり考えたね。」
「ココはすごく気に入っていただけたよ~。」
「この部屋はご夫婦の意見が合わずに最後までみんなで悩んだなぁ。」
「この照明はお施主様の御支給品だよ。センスいいよね~」と感慨深くお打合せの様子を思い返しています。
要は○月○日に見学会しますよ!のお知らせのチラシなのですが、スタッフの気持ちがかなり入ったチラシなんですよ。