注文住宅の新築と中古住宅のリノベーション①
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注文住宅って?
今回のブログは、土地アドバイザー「くま」がお伝えする建物についてです。
土地アドバイザーのくせに、なんでやねん!
なんてことを言っちゃダメですよ!
なぜならクマは新築建物にも関与しちゃうのだ!
で、まず注文住宅の新築ですが、これは皆さん理解してるかな?
注文住宅の反対の言葉として建売住宅ってのがあります。
建売住宅ってのは、建築業者さんが建てたお家のこと。
注文住宅ってのは、お家が欲しい人が建築業者さんに頼んで建てたお家のこと。
ってことになります。
でも、ここからが大事!
建売住宅ってのは、人がお家に合わせた生活をする。
注文住宅ってのは、人の生活に合わせたお家を建てる。
ってことで、大きく違うことになるんですね。
ちょっと、注意!
建築業者さんによっては、注文住宅を建ててます!
って言ってるけど、建築業者さんが決めた何種類かある間取りから選択するようになってたり、建築業者さんが決めた商品しか使えなかったりすることがあります。
これって、限りなく建売住宅に近い感じがしますね。
決して悪いことやないので問題はないけど、喜々津ホームが掲げている注文住宅とは、ちょっと違います。
喜々津ホームの掲げる注文住宅は「お家が欲しい人達に合わせたお家」のことをいいます。
つまり、家族ごとにお家についての考え方が違うので、一緒のお家ってのはないんですね。
メリット・デメリット
せっかくなので、注文住宅のメリットとデメリットもお伝えしちゃいましょう。(喜々津ホームの場合でお伝えしちゃうね。)
メリット
「生活や予算に応じた間取りやコーディネート」
これは、お家を建てたい人の想いや考えを具体化させていくので当然ですね。
予算についても当然ですが、お家を建てたい人の予算に応じて夢が叶うように考えてお家を建てていくことになります。
これが一番のメリットかな。
「見えない部分もキッチリと」
建ててる最中も、お家を建てる人はチェックできるのでキッチリ建てることになります。って、こんな書き方をすると、建売住宅が手を抜くみたいやけど、そうやないよ。ただ、チェックできる環境であるかどうかってのは、人がする作業なので大切な要素になると思追います。
メリットは一言でいうと「予算範囲で何でもできる」ってことかな。
デメリット
「価格が高い」
これは建売住宅と比較したときってことやけど、確かに高くなる傾向があります。大量の同一製品を造り上げるのと、唯一無二のものを造るのとでは、やはり価格に差が出ますよね。
これが最大のデメリットかな。
「期間が長い」
これは全てにおいてですが、画一的な方法で造る家とは違うので、どうしても手間がかかることで期間が長くなります。例えば、プランを考えるのも決まったプランから選ぶのではなく、一緒になって0から考えないといけないからです。
デメリットは一言でいうと「手間暇がかかる」ってことですね。
って感じが、注文住宅のメリット・デメリットになります。ちなみに、建売住宅のメッリッと・デメリットはこれが全て逆になる感じかな?
リノベーションって?
リノベーションってのはご存知でしょうか?
これはね、簡単に言うと既存の住宅を改修することをいいます。
古いものに新しい価値を付けるって感じです。
お家でいうと、古いお家を高断熱仕様にしたり、耐震補強をしたりすることを含めて、新しいお家にしちゃう!って感じのことになります。
よく似た言葉でリフォームってのがありますね、これはご存知やと思います。
リフォームの考え方は、古く(悪く)なった部分を元の状態に戻すって感じの考え方。
つまり、マイナス要素が出てきたお家をゼロに戻すこと。
リノベーションの考え方は、元に戻すだけやなくて価値を加えるって感じの考え方ですね。
つまり、マイナス要素が出てきたお家をゼロにした上にプラスαすること。
って感じかな。
これって微妙でわかりにくいでしょ?
実際に大掛かりなリノベーション的な工事でも「リフォーム」って言ったり、リフォーム的な工事でも「リノベーション」っていう業社もいて、しっかりした規定はないんですよ。
なので、簡単に
「リフォーム」は、古いお家の小規模工事
「リノベーション」は、古いお家の大規模工事
って考えとけばいいと思います。
ここからが本題…
で、注文住宅の新築と、中古住宅のリノベーションについてですが…
いつものことですが、長々と書きすぎました!
ってことで、次回に持ち越しちゃいます!
ほな!また!