洗面化粧室のミラー選び
家で飼っているネコちゃんが最近かなり食欲旺盛で、食べすぎじゃないかと心配している本多です。笑
もう12歳くらいになるので、たくさん食べてくれることはいいことなのですが、、(^-^;
そして食べた後はよく寝ます... そんな姿に日々癒されております(´▽`*)
と、ネコちゃんの話はこれくらいにしまして、、、
今月で入社してはや4ヶ月が経つのですが、少しずつお客様との打ち合わせなどに参加させていただく機会も多くなりました。
先日、そのお客様との打ち合わせの中で、洗面化粧室に付けるミラーを一面鏡にするか三面鏡にするか、お客様がかなり悩まれる場面がありました(>_<)
そこで今回は一面鏡と三面鏡それぞれのメリット・デメリットを簡単にご紹介しようと思います!
一面鏡
「パウダールーム」で検索して出てくるのは、この一面鏡のものが多い気がします。大きな一枚のミラーは存在感があり、個人的にもかなり憧れがあります(*’ ‘*)
コンパクトなサイズもあり、ミラーの周りに装飾が付いたものや、丸形のものなどもあります。
〇メリット ・ミラーに継ぎ目がなく、どの位置からも見やすい
・手で触れることがほとんどないため、汚れにくい
・ミラーの枠や形で個性を出すことができる
〇デメリット ・規格外の大きいサイズになると特注となり、高額になりやすい
・ミラーの背面収納がないため、別に収納場所が必要になる … など
三面鏡
洗面化粧台のカタログなどでよく見るタイプではないでしょうか。
なんといってもミラー背面の収納が魅力だと思います。
〇メリット ・ミラーの背面収納があり、小物などを隠して収納することができる
・合わせ鏡にでき、後頭部まで見ることができる
〇デメリット ・鏡に継ぎ目ができ、位置によっては見えづらい
・物の出し入れでミラーを触るので、手垢などが付きやすい … など
選び方としては、
「継ぎ目のないものがいい」「ミラーのお掃除をラクにしたい」という方は一面鏡、
「家族の歯ブラシや小物類が多い」「ヘアセットをするとき後頭部まで確認したい」という方は三面鏡を選ばれるといいかもしれません。
歯磨きやお化粧は毎日するものですから、洗面台周りのものはお気に入りのものをストレスなく使いたいですよね。
今回のブログが少しでもご参考になればと思います(^^♪