工務店スタッフブログ

暮らしやすいお家、暮らしにくいお家

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皆さん、こんにちは。
最近、朝晩が肌寒くなってきたので、そろそろ夏眠(冬眠やないよ)から目を覚まそうかと考えている関西弁のクマです。
我が家の愛犬も清々しいのか散歩のときは元気いっぱいです。
ただ、問題は朝も夕も暗いということですが…

さて今回のブログは、暮らしやすいお家についてお伝えしたいと思います。
お家を建てる際に、デザインや仕上材に目が行き、意外と見落とされることが多いんですよ。

日当り

お家を建てるほぼ全ての人が、日当りの良いお家を望まれます。
これは当然ですね。

そして、これを実現するために、日当りの良い土地を選択しようとする方が多くなります。
日当りの良い土地の代名詞が、南側道路の土地です。
この南側道路を選択することは、実は、最も最小の面積で、最も土地購入価格を抑えた土地になります。
それは、道路には何も建つことが無いからですね。

そして、ここに建てられるお家というのは、道路に向かって大きな窓を取り、リビングを配置することになります。

これでリビングは、とっても明るいお家が出来上がりました!

といった宣伝文句に騙されてはいけませんよ。
実際の暮らしを考えてみましょう。

リビングは家族全員が寛ぐ場所ですね、同じ時間ではなくても。
そのリビングの大きな窓が、人が行き来する道路側にある訳です。
当然、外から見られたくないので隠したくなり、カーテンを付けることになりますね。

昼間はお家の外の方が明るいので、レースカーテンだけでいいかもしれません。
でも、お家の中にいると、外の景色が見えるので人の目線や動き、車の往来が気になってしまいます。
もちろん、中にいる時も裸でウロウロなんてできませんね。
誰に見られているかわかりませんから。

これでは、落ち着きません。

しかも、交通量が多い道路であれば、窓を開けると車の音や排気ガスが気になり、窓を開けることもできなくなっちゃいます。

そして、現在の生活では絶対必要と言っていい、駐車場についても考えないといけません。
南側に道路がある訳ですから、当然ながら敷地の南側に駐車場を造ることになります。
そうすると、よほどの敷地面積がない限りは、リビングの大きな窓の前は駐車場になることになります。
で、車が無い時はコンクリートの照り返しの熱、ある時には車からの照り返し。

結果、リビングの一番日当りの良い位置にある大きな窓は、カーテンが閉めっぱなしになり、窓も開けることもなくなってきます。

これって暮らしやすいお家ですか?

ベランダ

当然ながら洗濯物は南側に干すことを考えますので、ベランダが南側に配置されます。
多くの場合は2階の南側にベランダがあって、その奥の部屋は主寝室になることが多いと思います。

先程の南側道路で、お家を建てたことを考えてみましょう。

2階ベランダは南側に配置したいわけですから、知らない人が行きかう道路に向かって洗濯物を干すことになりますね。
色々な人から、見られるわけです。

見られたくないがために、せっかく日当りの良いベランダなのに、隠し気味で洗濯物を干したりすることになります。
最近のお家は物干しの高さを変えることができる事が多いので、低くして洗濯物を干すことになってしまいます。
ベランダの壁に隠すように。

日当りがいいのに、壁で日が当たんない状態になっちゃいます。

また、高い位置に干したとすると、南側道路から丸見えな訳ですから、下着なんかは隠したくなりますね。
それと、洗濯物というのは、家族構成がわかる絶好の要素です。
計画的な泥棒さんは、確実に洗濯物を見ています。
つまり、洗濯物が丸見えになるということは、家族構成を発表していることと同じになっちゃうんです。

最近のお家の傾向としては、生活感を感じないスッキリしたお家を望まれることが多いと思います。
でもね、洗濯物を干してると生活感が溢れ出てしまいますね。
しかも、洗濯物を干していない時でも、面倒なので物干しや洗濯物ハンガーなんかをかけっぱなしにしちゃうんです。
そうなると、生活感を隠そうなんてことは絶対に無理です。

解決策

これらを解決しようとすると、解決策は二つあります。

まず一つ目は、「土地とお庭工事(外構工事といいます)に、もっとお金を費やす」ことです。

上で書いたとおり、駐車場の照り返しを防ごうと考えると、駐車場からお家を離す必要があります。
つまり、広大な敷地が必要になり、土地購入費用が高額にならざるを得ません。
また、人からの目線が気になることを解決するために、目隠しフェンスや植栽をふんだんに設けなくてはいけません。
となると、お庭の工事費用がより多く必要になります。

といったように、この解決策には家造りの予算が跳ね上がることになります。

そして二つ目は「家の間取りプランに創意工夫を凝らす」ということです。

これらの問題点をクリアできるようなプランを考える必要があるんですね。
これは、もちろん一長一短ではできません。
でもね、これができたとすると、土地の購入費用も安くなり、お庭の工事も最小で済むので、家造りの費用が抑えることができるようになります。

つまり、家造りの予算を抑えながら、暮らしやすいお家を建てることができるということですね。

まとめ

喜々津ホームのクマは、この二つ目の解決策である提案をしようと心がけています。
そして、これらの問題点を解決するアイデアを持っています。

とっても大切な費用を抑えながら、暮らしやすく、尚且つ、カッチョいいデザインのお家に興味があれば、クマに連絡してください。
ここには書いていないアイデアや、考え方などをお伝えします。

喜々津ホームに気軽に連絡してくださり、「クマいますか?」とたずねて頂ければ大丈夫です!

ってことで、今回はここまで。
ほな!また!

小野訓

土地アドバイザー 小野訓

喜々津ホームホームページの「メロンバス亭」の写真を知らない方が見ると「う~ん、一番右の人が社長じゃないん?」といった印象を受けていると思うが、それは極めて惜しい認識だといえる。確かにパッと見では、大半の人が右端のオジサンが社長っぽく映るかも知れない。 が!一番右端の彼は、長崎で一番誠実な不動屋さんとして、その道で知られているクマさんこと小野訓(さとし)である。 彼自身のセルフコントロールにより、四捨五入するとクマのような印象をあえて醸し出しているが、実は飛べるクマなのでもある。その上、彼はお客様視点で仕事ができる人。 もし、あなたがマイホームを建てる前提で、先ず土地探しで頼れる人をお探しなら、飛べるクマである小野訓を訪ねてみることを強くお勧めする。彼ほど何事に対しても真摯な人は、ここ長崎にはそれほどいないはずだ。