諌早市リノベモデル完成まで第7話 床・天井下地完了! | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

諌早市リノベモデル完成まで第7話 床・天井下地完了!

kikitsuHome Diary

リノベ現場、どんどん進んでってます!

天井下地組完了後、「断熱材」が入って天井ボードの施工も終わりかけていました。
そして、屋根の勾配も見えなくなりました。

ですが、「梁」は見せちゃいますよ!
見せ梁天井になるようです。
う~~ん!リノベーションっぽい。

昔ながらの家の梁が、新しく生まれ変わる空間でどのように存在感を発揮してくれるか楽しみです(*^-^*)

石膏ボードの厚さに合わせて微調整

なんの曲だろう。。?
本村大工が口笛を吹きながら♪その梁を”のみ”で刻んでます。
ボードと梁に隙間ができないよう、ぴしゃりとハマるように。

このボードの上にクロスや漆喰など仕上げ材をのせるので、隙間なく美しくなるようにと。
お家の完成は、丁寧な下地作業があってこそ、ですね。

本村大工:「そがん じーって見るな~~」照
やりにくいですよね。すみません。
ですが、丁寧で細かい作業に目が釘付けになるんです!
そして、優しい大工さん方は広報チームの質問にもきちんと答えて下さります。
ありがとうございます。

そして、梁と天井ボードがピシャリ!
「おぉーー!!」

見えなくなるところも

山口大工、間仕切り(壁)の下地を施工中です。
この下地の両面にボードを貼ると壁になります。

完成したら見えなくなる下地部分。だけどこうやって完成に近づいてく!

完成したお家を見て、オシャレだな~と感心したり感動したりすることは多いかもしれませんが、こういった「見えなくなるところがあってこそ!」なんですよね。

次の作業はココ

次の現場からのリポートは三人並んで何やら。。。?
床と天井の下地ができたので、いよいよ室内の一部が見えてきますよ!

リノベーションのお話、また読んでくださいね!