注文住宅への道! ~家造りのスケジュール②~ | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

注文住宅への道! ~家造りのスケジュール②~

kikitsuHome Diary

おさらい

前回に続きまして家造りのスケジュール二回目の始まり、始まり~!
って、いつもダラダラと書いてるので、一体どこまでお伝えしたかな…?

簡単なお家造りスケジュール
①お家を建てよう!って決心する
②喜々津ホームに興味を持つ
③お金について考える
④土地を探しまくる
⑤お家のプランを決めちゃう
⑥工事をお願いする
⑦工事が始まる
⑧お家が完成する
⑨のびのび暮らす

でしたよね~…
あっ!そうそう!
③のお金について考えるまでお伝えしたんやった!
おじさんになると、話が長いので困りますね…
ってことで、簡潔にいきましょう!

④土地を探しまくる

前回の概算資金計画でお伝えしたように、概算資金計画ってのは暮らしを始めるまでの金額を入力することになります。

お家を建てるための総予算の内訳ってのは、大きく分けて三つあります。
まずは、お家を建てるためのお金ですね。
当たり前ですね。
そして、諸経費って呼ばれる様々なお金。
これは、ローンを組んだ時の手数料や保険のお金、各種申請するために必要なお金なんかが含まれます。
で、最後に土地を購入するお金です。

お家を建てるお金ってのと諸経費ってのは、基本的にお家を建てるには絶対必要な金額になります。

ってことは…
個別FP相談で決めた総予算から、お家を建てるお金と諸経費を引いた金額が、土地を購入する事ができるお金ってことになるんだよ!

このことを知らない人が多いんです。
前回のブログで、土地探しを先に始めちゃうと後悔しちゃいますよってお伝えしましたね。
このことなんです。
土地の購入ってのは、お家を建てることの最初の一歩的なものですね。
なので、ご家族がお家を建てるのにかける予算がわからない状態で、土地を買うことをはじめちゃうと予算オーバーになっちゃうことが多いんです。
一番最初に土地購入を決めないといけないので、お金を払い過ぎちゃうことが多いんです。
なので、きちっと総予算を決めた上で土地を探しましょうね。

ってことで、予算内で土地を探しまくります。
この土地探しには、色々大きな難関が出てきます。
その辺のことは、別のブログでチョコチョコお伝えしていきますね。

で、色々探した中から、ご要望に合う土地をご家族で決めていただきます。
お家造りの中で、最初の大きな決断になります。

⑤お家のプランを決めちゃう

土地が決まったら、実際に決めた土地に合ったお家のプランを建てていきます。
当然、建築士さんを交えて、色々お聞きしながら、間取りがあ~でもない、こ~でもないって散々迷いながら決めていくんだよ。

基本的にこの時点で決めるのは、間取りや窓の大きさ・位地なんかです。
つまり、お家の基本的な部分を決めるって感じですね。

これで、ご希望の土地に、ご希望のお家のプランが出来上がるんですね。
このプランが出来上がると、当然、概算資金やったのが、もっと正確な資金計画に変わります。
土地の価格も既に分かってますもんね。

で、個別FP相談でのお家造りの総予算と見比べながら、どうするかを決めるんですね。
どうするかってのは、GOなのかSTOPなのか、NGとするのかって判断です。

カッチョつけた表現にしたら、わかりにくくなっちゃった…

どうするかってのは、このままの計画で進めて行くのか、修正を加えていくのか、止めてしまうのかってことです。
ここでも大きな決断をしなくてはいけません。

またまた、ちょっと注意!

お家造りのスケジュールの中には、大きな決断をしないといけないことが何度か出てきます。
土地を決める。
お家の間取りを決める。
お金を借りる額(総予算)を決める。
etc…
こんな風に、決断の連続になるんですね。

この決断ができない方が多いんです!
これはね、な~んとなく「お家が建てたいなぁ~」「いい土地がないかなぁ~」って簡単に考えているからだと思います。

こんな曖昧な状態でお家造りをはじめちゃうと絶対後悔します!
ご家族の貴重な時間を無駄に使うことになります!

お家造りってのは、決して簡単にできるものではありません。
金額を見てもわかりますね。
なので…
「お家を建てるんだ!」
って決意をもって、始めましょうね。

そして、喜々津ホームと一緒に楽しみながらお家を建てちゃいましょう。
幸せな暮らしに向かって進むのに、楽しみながらやないと面白くないですもんね。
そのためには、決意をもってお家造りをはじめましょうね。

う~ん…

どうしても長くなっちゃいますね…
これでも、皆さんにお伝えしたい事の全部やないのに…

あまり長くなるのも読みにくいでしょうから、今回はこのへんで!

ほな、またねぇ~!
(まだ続くよぉ~)