独断と偏見 ~床編~ | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

独断と偏見 ~床編~

kikitsuHome Diary

床のイメージって出てきますか?

みなさんこんにちは。
工務川原です。
本日は「独断と偏見~床編~」をお送りします。

みなさんは好きな部屋の雰囲気を人に伝えるとき、
なにをイメージして、どう伝えますか?
「ナチュラルな感じ」とか「カフェ風な感じ」とか「アメリカンな感じ」とか?

じゃあ、どんなものが、そんなテイストの部屋に見せているのか?
みなさんも想像してみてください。

「ナチュラルな感じ」なら、壁が白くて、木の色を生かしてて、
ファブリック(部屋のカーテンや、ソファの生地など布地のこと)が、
リネンで・・・

とか、

「カフェ風な感じ」だと、アンティークっぽいインテリアがあって、
窓は格子窓、アイアンの取っ手が付いた扉にエジソン球を使った照明で・・・

とか、

「アメリカンな感じ」だと、ホワイトとブルーの壁を使ってて、
アメリカンスイッチやマリンランプで・・・

とか?

川原の偏見によるとこんな感じになると思います。
みなさんはイメージできましたか?

 

陰の主役、それが床!

家具や、小物、照明などはすぐに出てきても、
床はなかなかイメージが湧かないのではないでしょうか。

床は、部屋の中を占める割合が壁の次に多い場所になります。
リビングだとカーペットやソファ、テーブルに隠れてしまうので、
存在が二の次になりますが、じつは陰の主役だったりします。

なので、部屋をどんな風に作っていいか分からない方は、
床の木の種類や色、床の幅を決めてみましょう。
すると部屋の雰囲気が決まるので、
その他の建具(室内のドアや引き戸のこと)や、
家具、カーテンが選びやすくなりますよ。

ちなみに、ホワイト系の壁を想定してお話しているので、
よっぽど斬新な色や、壁紙の柄を選ばない限りは、
これでいけると思います。

使いたい壁の色や、壁紙の柄がある場合は、
床の決め方が変わってくるので、それはまたいつか・・・

 

十人十色

一概に「床」と言っても、いろいろな種類があります。
無垢材、複層フローリング、タイルに、クッションフロアーなど・・・

今回は、リビングなどに使われる無垢材をご紹介します。

いろいろな色の木が載ってる写真ですが、
床材のサンプルになります。
ちなみに、もともとの木の色になります。
黄色っぽいもの、赤っぽいもの、チョコレートみたいな色もあります。
木の色を生かしたい方にはおすすめです。
ただ、種類によっては、やたら高いのでそういう時は、
塗装がおすすめです。(まぁ、塗装もピンキリですけどね・・・)

 

勝手に・・・

参考になりましたでしょうか?
勝手にシリーズ化しちゃいましたが、
浮気性な私がいつまで続けられるのやら・・・

次回はなにを書こうかな・・・

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