図面だけじゃわかりにくい① ーコンセントー
こんにちは。
やっと朝晩の気温が落ち着いてきましたが、まだまだ日中は暑く通常の人の三倍ぐらい汗をかいている関西弁のクマです。
皆さんも、体調管理には気を付けてくださいね。
さて、今回から何回かに分けて「図面ではパーフェクトだと思ったのに…」ってことをお伝えしていこうと思います。
第一弾は「コンセント」です。
小さなパーツなんですけど、暮らしの快適さを左右する非常に重要な設備です。
でもね、図面ではどうしてもわかりにくいんです。
そこで!コンセント対策なんかをお伝えいたします。

よくある後悔パターン7選
まずは色々なサイトでコンセントの後悔パターンを調べてみました。
①掃除機のコンセント
コードレス掃除機の充電場所や、ロボット掃除機の基地にコンセントがない!
結果、目立つところに掃除機が…
②ソファーまわりのコンセント
くつろぎながらスマホやタブレットを充電したいのにコンセントがない!
結果、延長コードがニョロニョロと…
③キッチン家電まわりのコンセント
キッチン家電の数とコンセントの数が合ってない!
結果、タコ足配線に…
④玄関周りのコンセント
ニオイや濡れた靴やレインコートの湿気を乾燥機で解決したいのにコンセントがない!
結果、なんかジトっとした玄関に…
⑤ダイニングテーブルまわりのコンセント
テーブルの高さと合ってない!
結果、延長コードのお世話になったり、コンセントの抜き差しが面倒…
⑥ベッドや家具まわりのコンセント
ベッドや家具に隠れて使えない!
これも延長コードのお世話に…
⑦屋外コンセント
高圧洗浄機や洗車、BBQ・DIYに利用できるコンセントがない!
これも同じように延長コードが必要…
といった感じでした。
正直、喜々津ホームでお家を建てられた方は、この様な後悔は少ないような気がしますが…

後悔しないためのコンセント対策
基本的には「家具サイズ」「家電の種類や数量」「電気容量」をセットで考えます。
まずはよくわからない電気容量
電気容量というのは、簡単に言うと電気が通る道の太さという感覚です。
電気をいっぱい使うと電気が通る道路が狭く、大渋滞でパンクしちゃうので通行止めに。
これが「ブレーカーが落ちる。」という現象です。
キッチン家電なんかは同時に利用することが多いうえに一つ一つの必要電気量が大きいので、専用の道路を作ってあげるといいと思います。
専用道路(専用回路)を作ってやると、ブレーカーが落ちることは格段に減ることになります。
大きなエアコン設置する場所なんかも一緒ですね。
もちろん総容量というのも重要なのですが、この辺は最近のお家造りでは基本的な事なのであまり心配はいらないと思います。
コンセントの高さ
喜々津ホームでは通常コンセントの高さを床から25㎝に設定しています。
この高さが絶対ではないことを覚えておいてください。
家具の種類などで変わりますが概ねの高さはこんな感じ。
キッチンカウンターやバックキャビネットの家電に利用するコンセントの高さは約90㎝~1mぐらい。
ベッドまわりでは約60㎝~90㎝ぐらいにしておくと、ベッドで寝ころびながらコンセントを利用できます。
デスク周りやワークスペースなんかで、カウンター下側に設置する場合は40㎝前後にすると、椅子に座ったままコンセントの利用が可能です。
カウンターの上部であれば80㎝前後に設定しておくと、一般的に日本のテーブル高さは70㎝~75㎝なので利用しやすいと思います。
コードレス掃除機の充電コンセントなども少し高めで30㎝~40㎝がに設定すると、コードが絡みにくい傾向にあるようです。
冷蔵庫のコンセントは2mで、洗濯機は1.2m~1.4mという感じ。
もちろん重要なのは、家具や家電のサイズに合わせることです。
隠しコンセント
隠しコンセントというとちょっと違うかもしれませんが、収納内にコンセントを設置すると重宝することがあります。
ずばり、コードレス掃除機やロボット掃除の基地用ですね。
暮らしの中で掃除機が目に付くのと付かないのでは、すっきり感が雲泥の差ですもんね。
季節家電の設置場所
季節家電というのは扇風機や加湿器のことで、ある期間だけ使う家電のことですね。
扇風機はどこに置けば快適かつ邪魔にならないかな?
加湿器はどこに置けば効率的なのかな?
といった事を考えて配置計画をします。
そうすれば季節家電コンセントの位置も決まってきますね。

ご家族皆様でシミュレーション
間取が概ね決まってきたら、ご家族の皆様が一日どの様に動くのかをシミュレーションしてみてください。
自分は朝から洗面台でドライヤーを使うな。とか、食事中にスマホはテレビ台の近くで充電するな。といった感じです。
できれば、夏と冬、平日と休日のシミュレーションできれば後悔は少なくなるはずです。
そして結構重要なのが、どの様な電化製品を持っていて、どの様な電化製品が欲しいかを考えます。
買い足すことが決定している電化製品は当たり前ですが、理想としてはテレビのスピーカーが欲しいな。とか、今は持ってないけどハンドミキサーが欲しいな。といった理想までです。
新しいお家になると買っちゃうことがあるんですよ。
家具も同じですね。
現在の家具サイズを理解しておくのは当たり前ですが、どの様な家具を増やそうか?と考えます。
その際には、サイズまで考えておくといいですよ。
前から使っているソファーがくたびれたら少し大きい3人掛けのソファーを買おう!という感じですね。

そして一緒に考え決めていきましょう!
こんな風にご家族皆様で考えたことを、喜々津ホームと一緒に具体的にしていきましょう。
そうすれば、後悔のない自分自身のお家に近づきます。
そのための相談はいくらでもしてください。
そのためにお家造りパートナーとして、喜々津ホームが存在しています。
お家造りは未来を創ることです。ワクワクしながら一緒に考えましょう!
ってことで、今回はここまで。
ほな!また!




