諌早市リノベモデル完成まで第6話 床と天井下地 | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

諌早市リノベモデル完成まで第6話 床と天井下地

kikitsuHome Diary

えっ、もう終わってる!!

見学会の告知ばかりで、またリノベモデルの記事が遅くなってしまいました。
申し訳ありません><

これは11月28日の記事です。

リノベモデルは床の下地がはりおわっていました。
天井下地も終わっていました。
「はよう来んから終わったぞ!」と本村大工。
ごっ、ごめんなさい!!

床の下地工事を再現!

床の下地は終わったとのことでしたが、トイレの部分の床の下地の作業は残しておいてくれて、一通り撮らせてくれました。
本村大工、やさしい…(つд⊂) ありがとうございました。

大引きに根太を取り付け、断熱ボードを固定する釘を側面に打ち、断熱ボードを切り、はめ込みます。

天井の上まで見られるのはいつまで??

新しい木材なので、天井の下地はどこを作業したのかわかりやすいですね。

この天井の勾配が見られるのはいつまでなんでしょうか?

ツッテル=吊ってる

あれっ?天井から下がっている針金は…???

前の建物の天井はこの針金で吊られていたらしいです。

解体の時に解体屋さんが天井板を踏み割っていましたが、「ツッテルだけだから踏み割れるんだよ」と小田さんが言っていた意味がやっとわかりました。
ツッテルは専門用語ではありませんでした。
天井板を針金で『吊っていた』んですね。

針金は残っていますが、今回のリノベーションでは、針金でなく吊り木を使い、ちゃんと組んだ野縁受けに固定されるそうです。安心ですね。

リノベーションのお話、また読んでくださいね!