諫早市西部台② ~土地アドバイザーによる土地レビュー1~
第二回目
さて、「土地アドバイザーによる土地レビュー」の二回目を書き綴っちゃいましょう!
実は今日ね、大村市武部町で予約見学会があったんだよ。
当然、クマも協力してきましたよ。
しかし!
今回のブログでは「土地アドバイザーによる土地レビュー」を進めちゃいます!
なぜなら!
クマいじめ大好き三人組「おとぼけフェイス」「頑固なジョイマン」「頑張りお嬢」の誰かがブログ報告するだろうから!
ちなみに明日12月25日まで、予約見学会を開催していますのでよろしくお願いします。
今回のお家も本当に素敵なお家でね、感動しちゃうこと間違いなしです!
ほな、本題
さて、さて
前回のブログでは、いさはや西部台の価格についてお伝えしました。
基本的に西部台の土地は、高額な土地物件といえるってことでしたね。
では、なぜ高額な価格が設定がされているのでしょう?
実際に、いさはや西部台に足を運んでみると…
まず、「ゆったり」してて「スッキリ」した街並みってのを感じると思います。
「ゆったり」してて「スッキリ」した街並みってのが、お伝えしにくいのですが、ゴチャゴチャ感がないって感じかな…?
実際に足を運ばれたことのある方なら、わかってもらえると思うんやけど…
「ゆったり」の理由
「ゆったり」の理由として、道路の幅に余裕がある!ってことが大きいです。
これによって、街並み全体が広々感じます。
これは実際の開発区域や宅地の広さではなく、感覚的なことなんです。
道路が広いとね、敷地までも広く見える傾向にあってね、すごく余裕を感じる街並みになるんです。
昔はね、道路をできるだけ狭く少なくするってのが、大型宅地開発の基本でした。
販売する敷地を、いっぱい作りたかったんですね。
でもね、これを基本としてできた団地ってのは、年数の経過とともに皆さんからの評価が下がっていったんです。
つまり、人気がなくなって土地の価格が下がっちゃたんですね。
当然ですよね、道が狭いんやもん。
車の離合も気を使うし、駐車する時も注意が必要。
主人公である人が歩く時も、車のことが気になっちゃう。
そんな街には、住みたいと思わないでしょ?
こんな風に、昔は敷地の数を多くとるために無駄(余裕)を省こうとしてたんです。
無駄ってのは極端やけど、敷地の数が主体やったんですね。
余裕が大切
でも、時が経って現在の考え方は、余裕ってのが大事になってきました。
何事もそうですが、余裕がないと楽しめないですよね。
余裕がないと、笑顔が少なくなるでしょ?
土地も一緒なんです。
余裕があると、良いことが増えるんです。
余裕ってのは、土地の場合でいうと、空間って置き換えてもいいと思います。
敷地には、余裕(空間)があった方がいいですよね?
空間があると、お庭や駐車場、ちょっとした畑なんかもできちゃいます。
それに、お隣様とのプライバシーだって保ちやすくなりますね。
その敷地が集まってできた団地も一緒です。
空間があるってことは、道路が広いってことですから、気を遣わなくていいことになります。
ちょっとだけ駐車をして用事を済ませたり、お友達とおしゃべりしながら歩いたり、ペットの散歩もノビノビできちゃうことになります。
(違法駐車はダメですよ!)
先日の新潟での火災なんかも、もっと空間があれば被害は少なかったと思います。
(被災された方が、早く元の生活に戻れますように!)
ね、余裕って大切でしょ?
西部台の場合
実際西部台では、道路の幅が一番狭い所でも6.00mあります。
この幅ってのは、一般的に余裕のある道路と判断されます。
そして、中央を走るメイン道路に至っては、歩道も付いちゃってます。
ってことは、もっと空間が広がることになりますね。
この道路の広さこそが、西部台を「ゆったり」感じさせる大きな理由です。
そして、この「ゆったり」感が、土地の価値に繋がっています。
つまり、西部台は…
「ゆったり」感を作るために、道路の幅を広く作って、余裕がある街並みにし、住み心地を良くした作りになっていますね。
しかも、道路ってのはそう簡単に変更することはできないので、長い間この広い道路は維持され続けます。
なので、人気が出るやろうから、価格は高めに設定しても大丈夫。
ってな感じになっとるわけです。
もちろん価格が高い理由はこれだけやないよ。
あくまで、「ゆったり」感を中心に考えた場合です。
スッキリ感
ほな、お次はスッキリ感について…
……………えぇっ!
またまた、アホほど長いブログを書いてるやないですか!
誰も読んでないのに、毎回毎回アホですわ…
やっぱり、クマはブログを書くのが苦手です。
全然、短くまとめられへんから…
ブログみたいに、頭の良し悪しが顕著に表れるのは恥ずかしいなぁ…
クマは頭が悪いです!って宣言してるみたいやねんもん…
って愚痴ってても仕方がないので、次回は西部台のスッキリ感についてお伝えします!