工務店スタッフブログ

喜々津ホーム標準仕様である省令準耐火ってなんでしょう?

皆さん、こんにちは。
久しぶりにお風呂にお湯を溜めてお風呂に入ったんですが、湯船で寝てしまい奥さんからめちゃめちゃ怒られた関西弁のクマです。

さて、今回のブログは、喜々津ホームの標準仕様の一つである省令準耐火仕様についてお伝えしようと思います。
最近は、耐震や免震などの地震に対する言葉に押され気味で、耐火や防火って言葉は気にされなくなってきているように感じますが、お家造りにはとっても基本的で重要な要素なんですよ。

 

「耐火」と「防火」

皆さんは、「耐火」と「防火」って聞いたことありますか?
何となく聞き覚えがあるけど明確な違いはよくわかんなくて、どっちも火に強いってことなんやろう。って感じの方が多いのではないでしょうか。クマも実際そうでした。

日本のお家を建てる環境はあまり良くなくて、お隣さんのお家と近い状態でお家を建てることになります。そして、多くのお家は木造で建築しますね。こんな状態なので、もし火災がおきたら…考えるだけで怖いです。
そこで、お家を建てる基本的ルールである建築基準法に、お家は火に強くしないといけないよ。って決められています。その中に「防火」「耐火」ってのが出てくるんですね。

「防火」ってのは、読んで字のごとく火を防ぐ性能のことをいいます。つまり、お家の周りで火災が起こった時に燃え移りにくくしないといけないってことですね。大雑把にいうと外からの火に強いのが「防火」ってこと。
「耐火」ってのは、これも字から読み解けるように火に耐える性能をいいます。つまり、お家の中で火災になりそうになっても燃えにくくしないといけないってことです。これも大雑把にいうと火事になりにくくするのが「耐火」ってことなんです。

この「耐火」には、少し規制が緩められた「準耐火」ってのもあります。「耐火」ってのは火災が終了するまでお家が耐えられるように作らないとダメだよ。ってことで、「準耐火」ってのは火災がおこっても燃え広がらないように作ってね。って感じです。

建築基準法では、これらを細かく規定したルールが存在してて、ルールを守らないとお家を建てられないようになってるんですね。

省令準耐火

さて、喜々津ホーム標準仕様に組み込まれている「省令準耐火」ですが、建築基準法で定められている「準耐火構造」に準ずる性能をもち「住宅金融支援機構」が決めた基準をクリアするお家のことをいいます。

わけわからんでしょ…

簡単に言うと「住宅金融支援機構」っていう国の機関に限りなく近い団体が、建築基準法上の「準耐火構造」を基準に少し手を加えたのが「省令準耐火構造」となります。
簡単に説明しようとしたんやけど…

「省令準耐火構造」の特徴としては、お隣さん等からの火災をもらいにくい。火災がおこっちゃった部屋から火災を広げにくい。火災がおこっちゃったお部屋から壁の内側や屋根裏から火が燃え広がりにくい。ってのを特徴としています。

喜々津ホームでいうと、燃えない塗壁漆喰で仕上げて、火の通り道になる箇所にファイヤーストップ材(石膏ボードなんか)を設置します。これらは、喜々津ホーム標準仕様三兄弟全てに共通したお家の建て方になります。

メリットやデメリットは

デメリットは、やはり、手間賃や材料費がかかるので、金額が上がることが挙げられます。でもね、それにも勝るメリットがあると喜々津ホームは考えています。

そのメリットというのは、まず、万が一火災になった時に被害を最小限に食い止められる可能性が高いことや、避難する時間を稼ぐ事ができる。といったことがあります。人命にかかわることですから、とっても大切だと思います。

そして、重要なメリットがもう一つ。
それは、お家を建てる際に加入することになる「火災保険」の金額のことです。火災保険というのは、火災がおきちゃったお家の被害を補償する保険のことですね。ってことは、当然、普通のお家と燃えにくいお家では、燃えにくいお家の方が火災の被害にあいにくくなっている訳ですから、保険料が安く設定されるんです。そして、その金額の差はだいたい半額ほどになります。これって大きいでしょ?

どんな保険でも利用しない方が良いに決まっています。保険を利用するという事は一大事がおきちゃったから利用するわけですから。でも、やっぱり備えあれば憂いなしってことで皆さん保険に加入しますよね。
利用するかわからん保険に高額を支払うのはちょっと…って考えるのが普通です。しかも、保険の支払というのは1回で終わりではありません。

火災保険も同じです。
そんな時に「省令準耐火構造」が標準である喜々津ホームの注文住宅だと、火災保険料が通常のお家よりも約半額になるんです。

 

まとめ

喜々津ホームのお家は「省令準耐火構造」によって建築されます。
この「省令準耐火構造」のお家ってのは、そのお家で暮らす家族の皆様の安全を守ろうとする構造です。そして、それによって暮らしの不安を解消するための保険のお金が安くなるんです。

喜々津ホームが皆様に寄り添いながら家造りをしていきたい。と考えている事の表れの一つの要素です。
幸せいっぱいのお家での暮らしを守るために。

 

てなことで、ほな!また!

小野訓

土地アドバイザー 小野訓

喜々津ホームホームページの「メロンバス亭」の写真を知らない方が見ると「う~ん、一番右の人が社長じゃないん?」といった印象を受けていると思うが、それは極めて惜しい認識だといえる。確かにパッと見では、大半の人が右端のオジサンが社長っぽく映るかも知れない。 が!一番右端の彼は、長崎で一番誠実な不動屋さんとして、その道で知られているクマさんこと小野訓(さとし)である。 彼自身のセルフコントロールにより、四捨五入するとクマのような印象をあえて醸し出しているが、実は飛べるクマなのでもある。その上、彼はお客様視点で仕事ができる人。 もし、あなたがマイホームを建てる前提で、先ず土地探しで頼れる人をお探しなら、飛べるクマである小野訓を訪ねてみることを強くお勧めする。彼ほど何事に対しても真摯な人は、ここ長崎にはそれほどいないはずだ。