大きな窓からあたたかい光が差し込む、広々とした開放的なLDK。
窓の位置や種類を工夫することで、
家のどこにいても陽光を感じることのできる、明るい空間へ。
2階にはサンルームを完備し、
環境やプライバシーの面にも配慮されています。
外壁やLDKの内壁には漆喰を使用し、 そのほかの部屋には
コットンでできた、自然素材の壁紙が使用されています。
床材は、冬でもほんのり温かい「杉」を使用し、
”古美ていく”家族の物語も加えられる、自然素材のお家です。
- 構造
- 木造在来軸組
- 階数
- 2階
- 間取り
- 4LDK+サンルーム
- 敷地面積
- 139.10㎡(39.08坪)
- 延床面積
- 129.18㎡(42.08坪)
ご夫婦の柔らかな雰囲気が映し出されたお家です。
ナチュラルな木の色と真っ白な漆喰に、
優しいマカロンカラーの照明。
南側から差し込む温かな光が相まって、優しい癒しの空間に。
「太陽の光を入れる事を重視したい」
お施主様のご希望で、
自然光ができるだけたくさん入るよう南側には大きな窓を。
階段にはスリットを施しました。
家族みんなの生活動線を考えた間取り
生活感が出やすいキッチン・洗面所・浴室・トイレなどの
水まわりは、LDKの奥に配置されてありながら、
家族みんなが生活しやすいような間取りに。
和室も明るく
明るい光を取り入れるために地窓を。
引戸をあけると、和室からも水まわりへとつながります。
セミオーダーの洗面台
ナチュラルな色合いのセミオーダー洗面台。
洗面所も明るく爽やかに。
憧れのサンルーム
洗濯物を干したり、温かい窓辺で読書をしたり。
アクリルパネルの引戸は、プライバシーを守りながらも
太陽の光を遮りません。
寝室は落ち着く空間に。
コットンでできた壁紙と畳で、落ち着いた寝室に。
寝室奥には、大容量のウォークインクローゼットも。
小さいころの夢のひとつに「大工さんになって自分の家を作りたい!」
との思いがありました。
そしていつかはマイホームを持つことを考えていました。
その背中を押してくれたのは、
はやり、子ども達を良い環境で育てていきたい!という思いでした。
実際に住宅雑誌や完成見学会へ参加し、情報収集をおなう中で出会った
喜々津ホームの自然素材を使った仕様、
漆喰の白壁やオレンジ色の屋根瓦のかわいさなどが印象的でした。
完成見学会に参加した際に、溝上社長とお話をし、
家づくりに対する思いや人柄に共感し
喜々津ホームで家を建てることを決めました。
家づくりを進めるにあたっても、丁寧な対応で、
しっかりと完成までの見通しを持つことができました。