一般住宅 | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

一般住宅

諫早市001(せせりあモデルハウス)
プロローグ

シンプル、ナチュラル、フレンチシック、ビンテージなど
多様なテイストを組み合わせたMIXスタイル。

天然木やファブリックの柔らかさは、穏やかな空間をかんじさせ、
アクセントのアイアンブラックは空間の引き締め役に。

甘さを控え、大人っぽさも覗かせたコーディネーションです。
カフェテイストの自然体で心地よい空間が広がります。

構造
木造在来軸組工法
階数
2階建て
間取り
2LDK + 和室 + WIC + SC
敷地面積
193.98㎡(58.67坪)
延床面積
97.71㎡(29.55坪)

家族の笑顔がいつも見えるリビングルーム

リビングには、いつの間にか家族が集まり、そうでないときも、どこからともなく家族の気配が伝わってくる──。

中央のオープン階段では、“家族の繋がり”をもっと身近に感じてほしいとあえて配されたものです。
家族の笑顔が広がるように、光や空気の流れも自然とよくしてくれる役割も果たしてくれます。

家のどこにいても、家族の気配が感じられるリビングは、きっと家族全員のお気に入りとなるでしょう。

アイアンブラックが全体の空間を引き締めています

みんなの笑顔でおいしい食事が生まれるキッチン

家族の団らん空間へと変わってきたキッチン。今の時代のキッチンは、単なる「お母さんの作業場」ではないようです。
リビング向きに配置されていているので、家族と会話をしながら調理が楽しめます。

そして、「オーダーキッチン」は、あるものから選ぶのではなく、一緒に想いを形にしていくことができます。オーダーキッチンの最大の魅力は、自由にパーツと設備機器を選べること。国産のシステムキッチンでは叶わなかったデザインや機能も、輸入パーツを組み合わせてつくることができます。

食後もダイニングでそのままゆっくりと。会話が弾みます。

わずか2畳ながらも多目的な畳の書斎スペース

たたみ好きの日本人のためにちょっとした和室も。
ごろ寝でテレビを見るのにもベストポジションです。

冒険心をくすぐるロフトスペースのある子ども部屋

明るい光を浴びながら2階への階段をのぼると、すぐに子供部屋が。
4畳半ふたつがくっついたような構造で、子供の人数や成長に合わせて仕切ることもできます。

ロフトは遊び場にも、寝室にも。

落ち着いた雰囲気の寝室。安らぎの空間

オーダーメイドのランドリースペース

リビングやキッチンの雰囲気はそのままに、シンプルにすっきりとまとめられたランドリー。
限られた空間を目一杯使って収納スペースを広く確保しています。

コンセプトに寄り添うようにオーダーメイドされた洗面台や壁の厚みを利用し、自然塗料で無垢の質感を活かした収納棚など、素材感のあるナチュラルさが、快適な時間をつくりだしてくれます。

住まう人の個性を表す玄関ホール

ちょっとしたディスプレイで住まう人の個性を表す玄関ホール。
扉の向こうを連想させ、ワクワク心が躍ります。

オープンシューズは、わずかたたみ1枚分の広さながらも、ランドリーの収納棚と同じように壁の厚みを利用することで、広々とした収納空間が実現。
これだけの収納スペースがあれば、散らかりがちな玄関も常にスッキリと片づけられます。

普段は広々オープンに!来客時にはサッと引き戸を閉めて、おもてなし空間に早変わりしますし、家族用の出入り口にもなります。

漆喰壁はいつでも、いつまでも真っ白で、青空に映えます

どこか懐かしい、漆喰と木の暖かさを生かした常設モデルハウス


ストーリー

シンプル、ナチュラル、フレンチシック、ビンテージなど多様なテイストを組み合わせた“ナチュラルフレンチシック”がコンセプトの家。
大きくて贅沢というより、等身大の暮らしができるようにとの思いが込められています。
わずか29坪という限られた空間ではあるけれど、少し工夫するだけで、こだわりの空間が実現できるのです。

近年、住宅の省エネ化はますます進み、広いだけでは快適な暮らしとはいえなくなってきました。
2020年には新しい省エネ基準の家づくりが義務化されていくと言われる中、この家はその基準をみたした低炭素住宅に認定されました。
「省エネ」+「省CO2」の住宅は、未来の豊かな生活を見据えたかたちだといえます。

夏はより涼しく、冬はより暖かく、365日家のどこにいても家族みんなが快適で健康に暮らせる。
家族と一緒に成長できる家なのです。