プロローグ
機能性と実用性のバランスがとれた住み心地にこだわった家
快適に「住まう」ことを最優先に考えられた無駄のない間取り、
計算された軒先により、夏は涼しい風が通り、冬は暖かな光が差し込む、
機能性と実用性のバランスが絶妙な空間。
アンティーク、ビンテージなどのテイストを少し加え、シックな大人が好むカフェのようなイメージへ。
- 構造
- 在来軸組工法
- 階数
- 2階
- 間取り
- 3LDK+和室+SC+WIC
- 敷地面積
- 222.07㎡(67.00坪)
- 延床面積
- 111.78㎡(33.81坪)
安らぎ空間のLDK
こげ茶色の梁と笠木が部屋全体に統一感をもたらすリビング。
床はパイン材の木目を際立たせた浮づくり。
足触りがとても心地よい。
家事をしながら家族の様子を見渡せるキッチン。
LDKに隣接する和室とPCコーナー
2階へあがる階段には冷暖房の効率を考えドアを設えました。
差し色にグリーンを
アクセントカラーに落ち着いたグリーンを使いました。
玄関の造作棚、LDKへのドアにもグレイッシュグリーンが薄く入った色。
奥様こだわりの手洗い場のタイルも落ち着いたグリーンで統一。
全体的に柔らかな印象に仕上げました。
照明とドアのブラックアイアンが重厚さを醸し出しています。
ブルドーレッドのポストがワンポイントになっています。
計算された軒先により、
夏は涼しい風が通り、
冬は暖かな光が差し込む、
機能性と実用性のバランスが絶妙な空間。