諫早市の新築工事中の平屋、A様邸にオーダー家具が入りました! | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

諫早市の新築工事中の平屋、A様邸にオーダー家具が入りました!

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新築工事中の現場に行ってきました

12月某日、諫早市の新築工事中の平屋A様邸に女性スタッフ4人で行ってきました。
見学会チラシの打ち合わせだったり、写真を撮ったり…などなど、各自お仕事がありました。

A様邸はロフトのある平屋。
大工さんの手作りの造作棚など随所にあり、かなり手の込んだお家です。
しかもLDKからの眺めは最高なんですよ!

素敵なオーダー家具!!

そんな中オーダー家具がA様邸に運ばれてきました。
家具の制作は『もくもく工房』さん。

まずは、大きなキッチンのキャビネット。

工事中の家を傷つけないよう注意しながら、もくもく工房さんのお二人の他に北さんも一緒に運びます。

ちょっとしたアクシデント??

あっ、キッチンと壁に阻まれて入りません!!!
どうするんだろう?
キャビネットはバラしちゃうんでしょうか?

キッチンの上を分厚い毛布でカバーして、3人でその上まで持ち上げて運びます!
かなり重そうなキャビネットですが、さすがです!!

妥協を許さないプロの目が光ります!

キッチンキャビネットの納まり具合をチェックする3人。
とても厳しい目です。
ミリ単位のチェックです。プロだなぁ~

吊戸棚の高さも奥様と背丈が同じぐらいの田川が確認します。
扉がちゃんと固定される位置まで開けやすい高さかどうかなど。
そして、扉がスムーズに閉まるかどうかもチェックします。

金具の動きも良くできていて合格だそうです(o^―^o)

次は収納ボックスが客間に入ります。

今はまだついていませんが、蓋の部分に畳を敷きます。
ちょっとした書斎スペースや来客用の畳ベッドとして使われるそうです。
中には布団など収納できます。

ここでも厳しいプロの目が光ります。

畳を入れたときの重さを想定しつつ、蓋を開けたときに自立できるか。
危険防止にステー(開けたときに蓋を支えるつっかい棒)を取り付けるが、その棒を使ったときの角度や仕舞うときの収納方法など…
コーディネーターの川原も入念にチェックします。

今日は他にもテレビボードやスリッパ収納ボックス、デッキの階段など、いろいろな家具が搬入されました。
「どんどん家らしくなってきて嬉しい!」と川原は特に感慨深げでした。

川原の喜んでいる表情、プロの厳しい目を見て、私もこれから頑張らなくっちゃと思いました。
そしてメカニカルな家具の金具の動きが見れて、かなりテンション上がりました(*´艸`*)