父から写真が送られてきました。 | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

父から写真が送られてきました。

kikitsuHome Diary

晴れの日が続いています

今日も暖かいです!
気持ちがいいくらいの晴れですね。
今日は土曜日。
お休みだったら、
護国神社(福岡)の蚤の市に遊びに行きたいです。
ドライブが気持ちよさそうな感じです。

価値を見出す

先日、父から送られてきた写真です。
休みの日、最近はいろいろなところへドライブへ行くようで、
西海市まで行った時の写真が送られてきました。

この、派手な真っ赤なビート(ホンダ)ですが、
実は、購入して26年目。
姉が生まれた年に購入した車です。
普段乗る車は26年の間に3~4回変えているのですが。
父は私たち娘以上にビートに過保護では?というくらい、
雨の日は当然外に出さないし、
シャッター付き完全防備の車庫の中で更に車保護カバーを付けるし、
毎回私が見るたびに車のどこかがバージョンアップしています。

父はこの車をいつも自慢げに見せてきます。
26年前のものなので、維持管理費などにはお金がかかっているのですが、
日々愛車の変化を楽しみにしつつ、
娘が生まれた年に一緒に家族となった車ということで、
それらを付加した価値を自ら感じているようです。
でもそれは、私たち家族も同じ気持ちです。

値段が高かったから価値が高い、
逆に安かったから価値は低い。
金銭的でドライに捉えれば、そういう観点もあると思います。
しかし私は、心や思いの「価値」というものにも着眼していくことの大事さも重要ではないかな、と思っています。

安いものは、いくらでもありますし、
高い物も数知れず。
車を例に例えさせていただきましたが、
コト・モノ限らず何にでも当てはまることだと思います。

普段何気なく、ご家族やご自身が意識していること。
この先も継続して大切にしていくこと(思い)を、
今一度、思い返すのもいいかもしれませんね。