諫早市のI様邸現場レポート | 注文住宅・新築・リノベーションなら喜々津ホーム 諫早市・大村市・長崎市のこだわり工務店

諫早市のI様邸現場レポート

kikitsuHome Diary

世の中GW中でした

こんにちは。
最近はとくに暖かい日が続きますね。
絶好のお出かけ日和!
どこか行かれましたでしょうか?^^

今朝やけに車少ないな~と思ったら、
昼過ぎに交通量が増え…
そういえばGW中の日曜日だったな、と気がつきました。

ちなみに私は、
GW休暇で家族と熊本に行ってきます☺

本日は、諫早市の現場からお届け

本日は、絶賛工事中の諫早市I様邸にお邪魔させていただきました。

日曜日だったため、
作業している職人さんはいませんでしたが、
コーディネーターの川原さんと一緒に内覧させていただきました。

室内の状況は?

一眼レフカメラを持って行ったのですが、
カメラの設定がうまくいかず、
いい写真があまり撮れませんでした(/_;)

昨日で大工さんの工事(木工事)が終わったところでした。
お家が大きくて、まだ室内建具がついていないから、
迷路を探索しているような気分に…(笑)
きっと「ガラス注意」の貼り紙がしていなかったら、
顔面から突っ込んでいたはずです。

この時点で、既にキッチン・背面収納の据え付けや幅木、造作物が付けられています。
もちろん床も張ってありますが、しっかりと養生されています。
ブラックウォールナットの床材、初めて見ることができました!

つくり込まれた造作物

大工さん手作りの造作物。
細やかな気配りや仕上げ…やはり「本物」って全然違います。
もちろん既製品で良い物もたくさんありますが、
職人さんの真心・材料の質がダイレクトに伝わる気がします。

次は何の工事が始まるの?

次は、クロス(壁紙)工事に入っていきます。
石膏ボードを室内の壁にズラーっと貼っている現状ですが、
まずは釘の穴等の隙間をパテで埋め、フラットにしていく作業から。

ちなみに、喜々津ホームのお家はすべて「省令準耐火構造」です。
そのため、石膏ボードの留付け間隔(釘の間隔)が決まっていて、
間隔が狭いので、その分留め金具の量も多い…

なのでクロス屋さんは、
パテで穴を塞ぐ作業だけでも結構な時間と労力を使いますが、
その丁寧な工程のおかげで、
室内は美しく鮮やかな空間に仕上がっているのです。

開放感!

幅広いオープンウィンがついています。
また更に横の壁もFIX(はめ殺し)窓が。
室内がとても明るいです。

オープンウィンのサッシは、
開くと結構コンパクトに折りたためられます。
開放感、半端なーいっ!
なので風もよく入ります。
お値段は高いけど、高いのが納得できます。。。

こだわりの詰まったお家、いかがでしたか?
お家が完成するまでの数か月間、
毎日変化をたのしむことができます。
お家を建てられる際は、
極力建築様子を見ていただくことを私はお勧めします^^

以上、I様邸現場レポートでした。